浅間山の山麓に降り注いだ雨が長い時間をかけて地中に浸透し伏流水となって作られる白糸の滝から、下流約2.5kmに位置する落差10mの竜返しの滝は、竜の如く大きな蛇が対岸に渡ろうとした際に川に落ちてしまい、そのまま滝下の激流にのまれ姿を消したという伝承に由来しています。
円形の滝壺に水が渦巻いて数珠玉を連ねたように見えたことから、別名「すずが滝」とも呼ばれています。
太陽の光が筋になって見える光芒がよく見られるスポットとして写真愛好家にも人気のスポットです。
湯川の源流になっている白糸の滝の周辺に、全長11kmの遊歩道「信濃路自然歩道」が整備されており、白糸の滝・竜返しの滝という2つの滝をめぐる散策コースは、せせらぎを聞きながら森林浴を楽しむことができます。

訪問日:2025年3月
軽井沢側の有料道路の料金所で500円をお支払いしてから、直ぐ左側にある「アンシェントホテル浅間軽井沢」の入口の横に狭い林道の先が散策路の入口でした。
林道は舗装されてなく、入口手前に何台か駐車できるスペースが設けられていました。

まだ少し雪が残っている林道を進んでいきました。
途中に川を渡る橋には雪が残っており、凍結していたので慎重に渡っていきます。

橋を渡って右側に折れた先に滝が見えてきました。

岩壁の造形が迫力がある素敵な場所に滝がありました。
白糸の滝とは違い人が誰もいなかったので、ゆっくり滝を楽しめそうです。
看板の奥から滝に近寄ってみます。

水量が多く激しく流れ落ちる白い水しぶきが迫力あります。
滝壺の周りを囲うように佇む岩壁の姿と迫力はる水の流れが素敵な滝です。

荒々しく流れ落ちる水飛沫が素敵でした。
動画はこちらです。
白糸の滝とは違う迫力がある滝で、訪問する人も少ないので、静かに滝の鑑賞ができます。