〖長野〗奥裾花渓谷に抱かれる「文殊の滝」を見に行こう!

長野市鬼無里(きなさ)の地名の由来は貴女(きじょ)が鬼女(きじょ)になったという物語「一夜山の鬼伝説」や「鬼女紅葉伝説」からきていると伝わっています。

妙高戸隠連山国立公園に属し、奥裾花ダム上流の裾花川流域に約5kmにわたって続く奥裾花渓谷(おくすそばなけいこく)は、日本百景のひとつに数えられる美しい渓谷です。

林道の中路式ローゼ橋としては国内最長の奥裾花大橋が架かる奥裾花ダム湖から奥裾花自然園までの約10キロにわたって曲がりくねった渓谷沿いには、さまざまな地層と絶壁をキャンバスに、赤や黄色の紅葉の美しいコントラストを見せてくれます。

裾花川の枝沢に懸かる落差60mの「文殊の滝」は、幾重にも折れて白糸のごとく流れる段瀑です。

訪問日:2025年11月

国道406号線から水芭蕉で有名な奥据花自然園に向かう道に入って進んで行くと車道から滝が見えました。

駐車場はありませんので、路肩に停めて眺めましたが、木々に囲まれて一部しか見ることができませんでした。

近くから見ようと民家を通り過ぎて滝の近くを通る道に入ろうとすると通行止めになっていました。

仕方がなく、車を降りて通行禁止になっている車道を歩いて行ってみます。

滝のある方向に歩いていくと通行止めになっている理由がわかりました。

車道の左側にある山の斜面が崩落していて車道が土砂に埋もれていています。

車道に大量の土砂が流れて覆われてしまっているので、車通行は無理ですね。

土砂の上を乗り越えていこうと土砂に登ってみましたが、急斜面になった所があり、河川側に滑ってしまいそうな状況で危険でした。

トレッキング装備の準備をしてこなかったので、今回は危ないと思い断念しました。

挑戦する方は山登り準備をして挑んでください。

落差60mある滝の一部しか車道からは眺めることができませんでしたが、全部見れたら素敵な滝なんでしょうね。