那須連山の北の端にある甲子山の麓に位置する甲子温泉の側には、美しい渓谷があり阿武隈川があります。
阿武隈川の源流にある落差約10mの滝は、温泉成分である硫黄が含まれており、青白い神秘的な川の流れを見ることができます。

訪問日:2024年10月
甲子温泉旅館の前を通りすぎ、甲子山の登山口に向かって川沿いを歩いていきます。

登山口の看板が見えてくると橋が架かっていました。

青みがある綺麗な水の流れは素敵でした。

橋の左側に人工に作られた三段の滝があり、勢いがよく水が流れていて迫力がありました。

橋を渡って登山道を1.2分ほど登っていった先に白水滝の看板がありました。
ですが、崖崩れの為、通行禁止という掲示がされています。

道がどうなっているか確認してみるため、少し進んでみると道が崩落して遊歩道の手すりも崖に流されて傾いていました。

2024年5月に土砂崩れが起きて現在は通行禁止となってしまったようです。
掛け崩れした道の前から滝を見ましたが、全容は見えず、残念です。

遠目から少しだけ見えた薄茶色の岩肌と青白い水の流れが美しい滝でした。
荒々しい渓谷が周りを囲っており、素敵な滝の全容を見てみたいですが、遊歩道の復活は難しそうですね。
更に登山道を登り河川を歩いた先に落差が25mほどの衣紋滝がありますが、長靴がないと行くことがきない為、今回は訪問はしませんでした。