〖山梨〗縁結びの神様がいる「大滝」をカップルで見に行こう!

北杜市高根町に広がる清里高原は、八ヶ岳の南東麓に位置し、1933年(昭和8年)国鉄小海南線が開業し、当初は森林資材の輸送が主でしたが、高原リゾート開発が進み、バブル期には清里駅前にお洒落なショップが並び原宿のような賑わいを見せて、観光客は254万人、ペンションは130棟以上が建ち並びました。

バブル経済の崩壊によりブームは衰退し、清里駅周辺の店舗の閉鎖が相次ぎましたが、近年は、廃墟となっていた物件のリノベーションが進められ、落ち着いた観光や廃墟探訪、高原の自然を楽しむ場所として新たな魅力を見出そうとする動きが始まっています。 

八ヶ岳・赤岳を源に発し、清里高原の東側を流れる大門川に懸かる「大滝」は、上流にある「千ヶ滝」「宮司の滝」と合わせて「大門川三滝」と呼ばれています。

縁結びの神様と名高い滝見観音が祀られており、約1200年前、都からやってきた勅使が見初めた地元の娘と密かな逢瀬を重ねた場所と言われています。

2段になって流れる上流の「一の滝」の落差は14m、幅4m、「二の滝」の落差は16m、幅3.5m、滝壺の深さは3.5mあります。

訪問日:2026年1月

清里駅から国道141号線を南へ約3km、車で約7分ほどの距離の場所にあり、滝の遊歩道の入口には看板が建てられていて、駐車場もありました。

階段は山の斜面に整備された階段を下りていきます。

階段を降りていくと、水の流れる音が聞こえてきて、遊歩道の途中に「一の滝」が見えてきました。

遊歩道のすぐ下を流れていましたが、木々が邪魔してすっきりと見ることができませんが、岩壁の間を流れる姿が素敵でした。

更に階段を下りていくと橋があり、橋の上から「二の滝」が見えました。

大きい滝ではありませんが、白い水飛沫を立てながら落下する姿が素敵です。

滝の両側を囲う岩壁が縦に切られたようなの形状になっていて、更に素敵な雰囲気を醸し出していました。

深いブルーの滝壺へ叩き落される水の飛沫が豪快な音を立てていました。

橋のすぐ上に滝見観音が祀られているとのことですが、訪問した時は気づきませんでした。