〖栃木〗ボロ宿だけど泉質抜群「那須温泉 雲海閣」の濃い硫黄泉でしっぽりと湯治をして体を癒そう!

温泉
温泉

那須連山の主峰の茶臼岳の標高は1,915m。栃木県唯一の活火山となり、現在も火口から煙が噴き出しています。

1300年前に鹿の湯の源泉発見後、次々と温泉が発見され、現在は7種類の温泉があり「那須七湯」と呼ばれ、それぞれ効能・泉質が異なるため、湯めぐりを楽しむことができます。

素泊まり専門のこちらの宿は「鹿の湯」と「奥の沢」の2種類の源泉を引湯しており、ボロい宿の雰囲気がありますがコスパと温泉が最高な宿です。

訪問日:2024年11月

那須温泉街のメインストリートから細い道に入り少し山を登った先に宿があります。

歴史を感じる家屋が落ち着いた雰囲気です。

中に入ると玄関の横に休憩できるソファーがあり、湯上がりにゆっくりできそうです。

受付手前には鍵付きロッカーもあります。

受付はセルフとのことで、入浴料金を置いて入ってよいとの事でした。

勝手が分からず店主に浴場の場所を伺って案内ににしたがって奥に進みます。

室内は改装されていて、トイレは最新のウォシュレットトイレとなっており、汚いというボロ宿のストレスはありません。

宿泊部屋もチラッと見てみたら広い和室は清潔感あって落ち着く部屋です。

浴室へ向かうと薄暗いトンネルがあり、不気味な雰囲気がありますが、ライトが自動で点灯しますので、思ったほど怖くはないです。

更に進んで行くと長い急な階段を降りて行った先に浴室がありました。

脱衣所は少し狭いですが、木のぬくもり感じる室内でカゴがありました。

洗面台やドライヤーはありません。

化粧水や綿棒などのアメニティはもちろんありません。

また、洗い場がなく、シャワーもないので湯船のお湯を桶ですくって洗う事になります。

ボディーソープやシャンプーもありませんので、お湯に浸かるだけの入浴です。

内風呂のみとなり浴槽はふたつ、熱めの浴槽とぬるめの浴槽となります。

想像していたより清潔感があって湯口から濃い硫黄泉が掛け流されていてしっぽりと新鮮な温泉を楽しむ事ができました。

水の蛇口がないで、湯上がりに体に付いた硫黄を洗い流す事ができず、女性のお泊まりには少し不向きな感じではありますが、素泊まり5000円以下という安さで本物の温泉を楽しむ事ができる素敵な宿だと思います。

  • 日帰り温泉料金:400円(2024年現在)
  • 営業時間:9時~20時
  • 泉質:奥の沢源泉 – 単純硫黄温泉(硫化水素型)(低張性弱酸性高温泉)
  • 泉質:鹿の湯源泉 – 単純酸性硫黄泉(硫化水素型)(低張性酸性高温泉)
  • ph値:奥の沢源泉:4.0(弱酸性)鹿の湯源泉:2.4(酸性)ph値とは
  • 住所:栃木県那須郡那須町湯本33