日本三霊山のひとつである標高2702mの「白山」の麓を走る観光道路「白山白川郷ホワイトロード」は、岐阜県の世界遺産の白川郷から石川県白山市をつなぐ33.3kmの大自然あふれる絶景のドライブコースです。
ドライブコースの途中、日本の滝百選にも選ばれている「姥ヶ滝(うばがたき)」の目の前にある「親谷の湯」は、滝を眺めながら入浴ができる混浴露天風呂と足湯があります。
昔、飛騨から国見峠(国見山)を越えて、この湯で病気を治したと言われ、皮膚病によいと言われています。
近くに自噴する温泉がいくつもあり川の両岸の切れ目から熱水が噴き出す様子や珍しい噴泉塔も見ることができます。
川底から湧き出る温泉を浴槽に引湯おり、温泉の泉質は含重曹食塩泉でナトリュウムや塩素、炭酸水素イオンが多く含まれているのが特徴です。
2025年春より雪崩の影響により落石があったことから休止しています。

訪問日:2025年9月
蛇谷園地駐車場に車を停めて遊歩道を20分歩いていきます。
川岸まで降りる急な階段があり、なかなか長いので帰りの登りは大変です。

川岸まで降りて川沿いの遊歩道を進んでいきました。
ブルーに輝く美しい河川を眺めるながら進んで行きます。

スノーシェッドのようなブロックのトンネルがありました。

トンネルを過ぎてほどなく、立入禁止になってしました。
立入禁止と書いてあるけど、すぐ目の前に滝の一部が見えていました。
ここまま歩いてきて何も見ないで帰るのは寂しすぎる・・・ので意を決して先を目指してみました。

整備がされていないので、草が生え放題となっており、道だと思われる場所をかき分けて進んでいきました。
先には岩や土砂が散乱しており遊歩道が崩落しています。
よく見ると石で積んだ露天風呂だったと思われる浴槽の一部が残っていました。

ですが、大量の落石によってものの見事に露天風呂が崩壊してました。
ここで滝を見ながら足湯がしたかったです・・・

寂しい気持ちになりましたが、自然の力には勝てませんね。
この場所から見る姥ヶ滝はとても美しくて素敵でした。

落石が散乱していて、雑草も生え放題となっていましたが、建物の上の観覧台から階段を下りた場所にある足湯はなんとか原型が残っていました。

滝を見ながらここでのんびりと足湯をしたら気持ちがいいんでしょうね。

観覧する場所の後ろの崖が崩落しているので、いつまた崩落するかわからないような状況でした。
大掛かりな修復が必要になりそうなので、一般に開放するのは時間がかかるのではないかという印象でした。
冬季は深い雪に覆われる地域となり、有料道路の営業期間は6月~11月のみの限定となります。
- 日帰り入浴料金:無料(2025年現在)
- 日帰り入浴営業時間:-
- 泉質:単純温泉(低張性中性高温泉)
- ph値:6.6 ph値とは
- 住所:石川県白山市中宮