〖長野〗ホウ酸を含んだ「目之湯旅館 紫山楼」の自家源泉掛け流しの湯に癒されよう!

温泉
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開湯から約1300年の歴史がある「浅間温泉」は、江戸時代には「御殿湯」が置かれ、松本城主のお殿様が通うようになり臣下の武士たちの別邸も浅間温泉の近くに建ち並び「松本の奥座敷」と呼ばれることになります。

大正13年~昭和39年には松本駅から浅間温泉まで路面電車が走っており、温泉場での芸者遊びが盛んだった頃は浅間温泉にも100人もの芸者さん達がいましたが、現在は1人もいなくなってしまっています。

信州(長野県)の中央に位置し、松本駅からバスで25分、車で10分ほどの距離にある浅間温泉の中心地から少し裏手に240年前に建てられた重厚な作りの老舗旅館「目之湯旅館 紫山楼」があります。

自家源泉を持ち、湧き出る源泉はホウ酸を含んだ目に効く温泉であったことが名前の由来となっております。

加温・加水・循環濾過・塩素投入を一切加えない100%掛け流しの温泉は、自然倒木した樹齢2000年以上になる巨木から造られたヒノキの浴槽に注がれています。

訪問日:2025年5月

ホットプラザから小道を入った裏手に施設がありました。

建物の中に入って行くと昔ながらの建物ですが、所々リフォームもされており、古さと新しさを融合した館内です。

日帰り入浴は平日のみとなり、曜日によって大風呂と小風呂が入れ替わります。

大風呂は月・水・金が女性、火・木が男性の日との事です。

大風呂の日に訪問してみました。

脱衣所は棚になっていてカゴでした。

洗面台は1つ、ドライヤーは1つありました。

化粧水などのアメニティはありません。

水飲み機はありません。

洗い場は3つありました。

シャワーは手動で止めるタイプでした。

ボディーソープとリンスインシャンプーが備え付けられています。

内風呂がヒノキの浴槽1つとなり、4人位の大きさです。

お湯の温度が熱いので、掛け湯をしながら体を慣らして入っていきました。

湯口から温泉が注がれてお湯はオーバーフローしていて源泉掛け流しの湯は新鮮でつるつるします。

お湯の温度が熱いので長く入っているのは難しいので、露天風呂に行ってみます。

露天風呂は一度脱衣所に戻ってから反対側にあるドアから外に出ます。

円形の樽風呂は2人が一緒に入れそうな大きさです。

露天風呂の方は外気の影響もあり、少しぬるめの温度になっていたのでゆっくり入っている事ができました。

透明のお湯はなめらかで茶色と白の湯の花が浮いていました。

サウナはありません。

値段も安く掛け流しの温泉にゆっくり入浴することができて気持ちが良かったです。

  • 日帰り入浴料金:600円(2025年現在)
  • 日帰り入浴営業時間:平日15時~20時
  • 泉質:アルカリ性単純温泉(アルカリ性低張性高温泉)
  • ph値:8.9(アルカリ性)ph値とは
  • 住所:長野県松本市浅間温泉1丁目37−5