開湯から約1300年の歴史がある浅間温泉は、江戸時代には「御殿湯」が置かれ、松本城主のお殿様が通うようになり臣下の武士たちの別邸も浅間温泉の近くに建ち並び「松本の奥座敷」と呼ばれることになります。
大正13年~昭和39年には松本駅から浅間温泉まで路面電車が走っており、温泉場での芸者遊びが盛んだった頃は浅間温泉にも100人もの芸者さん達がいましたが、現在は1人もいなくなってしまっています。
信州(長野県)の中央に位置し、松本駅からバスで25分、車で10分ほどの距離にある浅間温泉街から坂を登った途中の「仙気の湯」を通りすぎて更に坂道を登った角に「まさごの湯」があります。

訪問日:2025年4月
古さを感じる建物の前にまさご湯と看板がありましたので、入れるのかなと探索してみたところ、ドアは鍵が掛かっていました。
丁度地元の方が通りすぎて地元専用の浴場ですよと教えて頂きました。
ネットで調べてみると浅間温泉には昔から使用していた共同浴場が沢山あり、それらは地元の方が会員制で使用しているようです。
使用するためには組合に入会が必要となり組合会員の紹介制との記載がありました。
会費は2500円で入り放題です。
浅間温泉には昔、20以上共同浴場があったとのことでした。
- 日帰り入浴料金:組合会員のみ(2025年現在)
- 日帰り入浴営業時間:6時~24時
- 泉質:アルカリ性単純温泉(アルカリ性低張性高温泉)
- ph値:8.9(アルカリ性)ph値とは
- 住所:長野県松本市浅間温泉3丁目5−29