天下の四大関所の一つと言われた福島関所が置かれていた福島宿は、木曽にある11の宿の中心地であり、木曽川に沿って「がけやづくり」という独特の造りの家が立ち並んだ宿場町の雰囲気が残っています。
福島宿から少し離れた山間部にある日帰り入浴施設「せせらぎの四季」の開業は2008年、黒川の河川沿いに建ち、川のせせらぎを感じながら入浴ができる露天風呂があります。
成分豊富な赤褐色の湯は、無色透明の源泉が空気に触れると変わる独特の泉質の冷鉱泉です。

訪問日:2025年7月
国道19号から開田高原へ向かう道の少し進んだところに施設がありました。
休日の夕方に訪れたこともありますが、駐車場がいっぱいでしたが、タイミングよくすぐ駐車できました。
人気の日帰り温泉施設のようで人がたくさんいました。
館内に入ると靴は100円返却式の靴箱でした。
食事処にはお茶が飲める機械があります。

脱衣所はカゴと100円返却式の鍵付きロッカーを選ぶことができます。
ロッカーを使用する場合は200円多めに持参が必要です。
洗面台は4つ、ドライヤーは3つありました。

化粧水などのアメニティはありません。
浴室入口横に水飲み機がありました。

洗い場は12つありました。
シャワーは自動で止まるタイプで10秒でした。
ボディーソープとリンスインシャンプーが備え付けられています。

浴室は「みかげ」と「ひのき」の2つの露天風呂付浴場があり、男女曜日で入れ替えをしています。
訪問した日は女性が「ひのき」の日でした。
内風呂は窓側に横長の浴槽が1つあり、10人以上は入れる大きさです。

サウナはありません。
冷鉱泉ですので、加温をしていて丁度いい湯加減になっており、赤茶色の濁り湯は独特な匂いがします。
内湯は湯口から源泉が流れていて浴槽からオーバーフローしていたのでかけ流しだと思われます。
炭酸泉ですが、シュワシュワ感はなかったです。

露天風呂は岩の浴槽となり、5人くらいの大きさです。
露天風呂には湯口がなく、人も多いこともあり、湯の泉質が良くない感じがしたので内湯の方に入りました。

休憩スペースは畳となり、湯上りに寝転がりながらくつろいでいました。

施設の外の端の方にひっそりと温泉スタンドがありました。

温泉スタンドの湯はシュワシュワする温泉が出てくるみたいなので、次回はポリタンクを持参して自宅で温泉を楽しんでみたいなと思いました。
- 日帰り入浴料金:800円(2025年現在)
- 日帰り入浴営業時間:10時~21時
- 泉質:含二酸化炭素-ナトリウム・カルシウム-塩化物・炭酸水素塩冷鉱泉(弱酸性低張性冷鉱泉)
- ph値:6.15(弱酸性)ph値とは
- 住所:長野県木曽郡木曽町新開3968−2