富山

〖富山〗日本一の落差に圧倒「称名滝」の350mの絶壁から落下する迫力の滝を見に行こう!

富山県立山市にある落差350mの「称名滝(しょうみょうだき)」は4段になって流れる日本で一番落差のある滝です。滝の音が「南無阿弥陀仏」の称名念仏に聞こえることから名前が由来されており、平安時代の「今昔物語集」では勝妙ノ滝(優れた滝)として人々に知られ、滝壺には神仏を守護する大蛇が棲むと言われていました。立山連峰の雪解け水を水源に持ち弥陀ヶ原台地から「称名川」に流れ込んで深さ100mにも達するV字峡谷「称名廊下」を抜けて一気に流れ落ちる日本の滝百選に選ばれている瀑布です。標高1000m付近にある「称名滝」には、遊歩道が整備されており、4月から11月まで通行可能となり、冬は冬季ゲートが閉鎖されます。

〖富山〗本当は落差日本一の幻の滝「ハンノキ滝」の圧巻の絶壁から流れる滝を見に行こう!

富山県立山市にある日本の滝百選に選ばれている「称名滝」の隣に現れる「ハンノキ滝」の落差は500m、称名滝より大きい滝ですが、融雪期や大雨の後にだけ出現する幻の滝です。称名滝を超える落差がありますが、水の量によって出現したり消えたりする為、いつでも見られる滝ではないことから正式に認められていないとの事です。昔より「涅槃の滝 (ねはんのたき)」と言われており、仏教用語で涅槃は「悟りの境地」(仏教のめざす理想)が名前の由来となっています。V字になった2つの滝が見える時期は限られるため非常に貴重な光景となっています。

〖富山〗そそり立つ圧巻の絶壁「悪城の壁」に流れる滝を見に行こう!

富山県立山市、称名滝へ向かう途中に見られる「悪城の壁(あくしろのかべ)」は、高さ500m、長さ2kmに及んで断崖絶壁が連なっています。約10万年前に立山の火山活動が活発化、大量の火山灰が噴出して現在の弥陀ヶ原高原が誕生し、称名川が長年、浸食を続けて弥陀ヶ原台地が削られての険しい断崖が形成されました。立山火山の噴火で形成された溶岩台地が険しく近寄りがたい様子から「悪城の壁」と名付けられました。岩壁の形状は2段になっており一枚岩盤の断崖としては日本一の規模を誇ります。
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