滝 〖奈良〗7段になって流れる壮大な「不動七重の滝」のエメラルドグリーンに輝く滝壺を見に行こう!
吉野郡下北山村前鬼、約1300年前「鬼」であった夫婦の「前鬼(ぜんき)」「後鬼(ごき)」が住み着き、悪事を働かせていましたが、修験道の開祖である役行者が訪れた際に説教し、悔い改めて、教えに従って修行者を助けたとされる伝説があり、明治半ばまでその子孫の宿坊が5つありましたが、現在は五鬼助さんひとりがこの地を守り続けています。吉野熊野国立公園の特別地域に位置し、修験道の聖地を流れる「不動七重の滝」は名前の通り、七段に分かれて流れ落ちる落差約160mの段瀑です。日本の滝百選にも選ばれており、水量豊かな前鬼川の清流が作り出すエメラルドグリーンの河川は「前鬼ブルー」と呼ばれ、春の新緑や秋の岩肌に映える紅葉の彩りは美しく神秘的な姿を見ることができます。