滝 〖群馬〗静寂に包まれて「たまだれの滝」の白い絹糸のように流れる滝を見にこう!
群馬県の最西端、標高2101mの湯ノ丸山の麓、嬬恋村田代地区にある「鹿沢(かざわ)温泉」は、1300年程前、猟師が山中で鹿に出合いその後を追いかけると、突然姿が消えて湯が湧き出したと伝わっており、温泉の名前の由来にもなっています。鹿沢温泉と新鹿沢温泉の中間にある「たまだれの滝」は、棧敷山(さじきやま)から染み出た水が、白い絹糸を束ねたように流れ落ちる様子が、玉飾りの付いたすだれに見えることから名前が付けられたとされています。落差が5mほどと小さく、細い水流の滝ながらも、岩壁が厚く苔に覆われ、清流にしか生息しないハコネサンショウウオなども生息している清らかな場所にあります。湯の丸高原と新鹿沢温泉を繋ぐトレッキングコース「湯尻川歩道」中間に地点にあり、りんどう橋をわたって沢沿いに進むと見えてきます。