氷瀑

氷瀑大好き!実際に訪問して体験した事を忘れない様に書き留めて紹介しています。

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〖長野〗輝く水しぶきと氷柱「唐沢の滝」の白色の芸術を見に行こう!

上田市と須坂市にまたがる標高1250m~1650mの「菅平高原」は、標高2207m「根子岳」と標高2354m「四阿山」の裾野に広がる広大な高原となり、真夏でも平均気温は20度程度の冷涼な気候です。菅平高原の入口に位置し、標高約1200mの場所にある唐沢川に懸かる「唐沢の滝」は、落差15m、幅10mの滝となり、すぐ隣に「唐沢岩陰遺跡」と言われている幅15m、奥行2m、高さ3mの洞窟は、縄文から古墳時代の生活の痕跡が残った土器や石器が岩陰から発掘されています。
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〖長野〗車道から見下ろす「不動の滝」の美しい氷瀑を見に行こう!

東筑摩郡筑北村西条を流れる別所川沿いに約2km続く渓谷「滝上峡(たきのうえきょう)」は、切り立った岩山と清流が織りなす渓谷美が特徴です。虚空山を源とする別所川の中流にある「不動の滝」は、本城村にある滝のうち、最も水量が豊かで落差があることから「大滝」と呼ばれていました。明治時代は落差12mと文献に記載されていますが、現在の落差は8mほどとなり、辺りの古木がうっそうと繁っていて不動の森と言われていました。川を渡った場所には名前の由来となる不動明神が安置されています。
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〖長野〗渓谷一面に氷の芸術「湯川氷柱群」を見に行こう!

長野県東端、八ヶ岳の裾野に位置している小さな村、南佐久郡南牧村は、標高1000m~1500mの高低差の激しい場所にあり年間平均気温6.9℃という冷涼な気候を生かした白菜やレタスなどの高原野菜の栽培が盛んです。南牧村には海の付く地名が多いのは、887年(仁和3年)に発生した大地震が誘因で八ヶ岳の大規模な山体崩壊が起き、千曲川をせき止めて巨大な天然ダムができたことで、この地が一時、大きな湖(海)となったことから名前が由来しています。八ヶ岳連峰根石岳・硫黄岳に源を発し、南牧村JR小海線・海尻駅の近くにある「湯川渓谷」は、千曲川に合流する長さ10m余りの渓谷に厳冬期に巨大な氷柱群が現れます。
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〖長野〗積み重なる青白く輝く氷の芸術「三滝」の氷瀑を見に行こう!

南佐久郡北相木村は、標高約1000mの山々に囲まれた狭い谷間に位置し、面積の約9割が山林で、内陸性気候から冬は寒さが厳しい地域です。標高2112mの御座山に水源を発する相木川を流れる「三滝」は、落差約30mの大禅(だいぜん)の滝、小禅(こぜん)の滝、浅間(せんげ)の滝の3つから成る三滝山にある滝です。禅宗の大禅僧都によって開山された信仰の山で、大禅の滝の脇に観音堂が建てられており、禅宗の霊場として148体もの石仏が建てられたほど、多くの信者の信仰を集めたと伝わっています。
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〖長野〗青白く輝く氷瀑「雪瀬の滝」を見に行こう!

南佐久郡北相木村は、標高約1000mの山々に囲まれた狭い谷間に位置し、面積の約9割が山林で、内陸性気候から冬は寒さが厳しい地域です。標高2112mの御座山に水源とする相木川を流れる落差3.5mの「雪瀬の滝」は、カキの化石や植物化石を産出することで、かつてこの辺りが海岸線であったと地学的に確認されています。
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〖長野〗黒い岩壁と氷柱のコントラスト「不動滝」の氷瀑を見に行こう!

小県郡長和町、蓼科山、美ヶ原高原、八ヶ岳、浅間山と四方を山に囲まれ、冬季は寒さが厳しい一方、夏季は涼しく過ごしやすく、内陸性の気候のため、年間降水量は少ない地域です。中山道六十九次の二十八番目の和田宿があり、背後に中山道随一の難所として知られる和田峠があり、隣の宿場である下諏訪宿まで約22kmの道のりを古来の多くの旅人が利用しました。標高2530mの蓼科山の北麓を水源とする大茂沢に懸かる落差16mの「不動滝」は、名前の由来となった不動明王が滝の脇に祀られており、古くから役行者の修業の場であった伝承されています。
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〖長野〗広大な水田地帯に現れる「春日の氷柱群」を見に行こう!

北に浅間山を望み、南に八ヶ岳、荒船山、蓼科山などの山々に囲まれた自然豊かな佐久平の西方に広がる約400haの水田地帯「五郎兵衛用水」は、380年ほど前に市川五郎兵衛真親翁が不毛な原野を水田開発するために、生涯と私財を投じて今のような機械の力のない時代に人力だけで開削した全長20㎞に及ぶ用水路を作った歴史があります。歴史、技術的に優れた農業用水施設として「五郎兵衛用水」は、世界かんがい施設遺産に登録され、日本四大用水の一つとされています。五郎兵衛用水の水田が広がる鹿曲川の左岸に出現する「春日の氷柱群」は、厳冬期に250mの距離に渡って氷柱が現れます。
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〖長野〗地域に愛されている「旭の滝」の美しい氷瀑を見に行こう!

木曽郡木曽町、南宮(なんぐう)神社は「木曽義仲(旭将軍)」が美濃関ケ原の南宮大社を分祠勧進し現地に移したものです。その境内にある旭(あさひ)の滝は、江戸時代以前に南宮神社本殿裏に水路を築造するために岩山を掘削したことから出現したとされていますが、昭和初期に消失しました。平成26年に南宮神社の氏子でつくる祭礼委員会により、文献などを基に160年ぶりに復元された人工滝の落差は約20m、険しい岩盤を白い水しぶきをあげながら流れ落ち、下流に新たな池が造成されて境内を流れ、用水路へと合流しています。5月の山吹祭や9月の例祭では、令和元年5月に新設された「旭の舞台」で神楽舞が奉納され、冬季は滝が凍結し、2月下旬までライトアップされた氷瀑を見ることができます。
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〖長野〗寒いからこそ美しい「小斉の湯 氷柱」のブルーに輝く氷柱を見に行こう!

茅野市北山蓼科、ビーナスライン沿いにある温泉施設”小斉の湯”の前に冬季限定で巨大な氷柱が出現します。標高1250mに位置する寒さを利用して約20年ほど続く冬の風物詩となっており、小斉の湯の駐車場に高さ5〜11mほどの3つの氷柱の芸術作品が作られます。丘陵の斜面に建築された昭和レトロの雰囲気が漂う素朴な日帰り温泉施設”小斉の湯”の敷地内に氷柱があり、近くを流れる小斉川の100mほど上流よりパイプで引いた湧き水を噴水させて作り上げられている純度の高い「アイスブルー」の氷柱です。夜間17時半〜21時頃はライトアップも実施され幻想的に浮かび上がる氷瀑を3月上旬まで楽しむ事ができます。
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〖長野〗美しい渓流瀑「おしどり隠しの滝」の豪快な滝を見に行こう!

北に蓼科山、東に八ヶ岳を望む蓼科高原にある横谷渓谷(よこやけいこく)は、高い所で標高1500mの場所に位置し、渓流・渋川に沿って全長6km程の遊歩道が整備されています。横谷渓谷の中で一番奥地にあるおしどり隠しの滝は、渋川の最上流に位置し、全長20m、渓流瀑ならではの長い距離の奥の方から段になって水が落ちてくる様子は色々な角度から違った表情を楽しめる滝です。漁師に追われたオシドリの夫婦が渓谷の最も奥にあるこの滝に隠れて難を逃れたという話に由来して名前が付けられました。
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