〖長野〗徒歩30分程で氷瀑が見れる「黒沢滝」の美しい氷の造形を見に行こう!

氷瀑
氷瀑

安曇野市南西部、標高2051mの黒沢山の奥深い渓谷にある滝は、落差が全長30m、二段構成の滝となり上段24m、下段6mの段瀑です。

この滝は雨乞い祈願所でもあり、昔、梅雨になっても雨が降らず困った人々は、滝に集まり滝つぼの中を突いたり、底の石を持ち上げたりしたところ、翌日に雨が降るようになったことから水神様を祀る黒沢不動尊堂があります。

夏は豊富な水量の雪溶け水が音をたてて落下し、秋は美しい紅葉が広がり、冬は水が凍結して美しい氷柱と氷瀑が姿を現す四季折々の自然を楽しむ事ができる滝です。

訪問日:2025年1月

北黒沢橋から細い道に入り、2.5km程度進んだ場所に黒沢不動尊がありました。

雪が積もっており、この先辺りから急な坂道となるため、スタットレスタイヤでも走行が難しそうなので不動尊前の路肩スペースに駐車して歩いて滝に向かうことにします。

雪が降り積もっている車道を700m程歩いていきます。

駐車道の前に古い石造が奉られており、雨乞い祈願所であったことの雰囲気を感じます。

駐車スペースは広くて10台ほどは駐車できる広さとなり、その奥に古めのトイレがありました。

積雪期以外はここまで車来ることができますので、楽ですね。

更に林道を進んで行き、10分程度歩いて行った先にで滝が見えてきました。

完全凍結はしていませんが、沢山の氷柱が美しいです。

一部、水の流れている箇所が見えますが、両サイドは氷柱で覆われています。

上段の滝が少し奥まっており、小さく見えますが、上の滝壺に氷の山ができています。

氷がアイスブルーに染まっている箇所があり、水が綺麗であることがわかります。

自然が作る造形は美しいですね。

キノコみたいな氷結した造形がかわいいです。

歩いて30分ほどで到着でき、道も遊歩道があり整備されている道ですので、比較的氷瀑を見るハードルが低い滝だと思います。

静かな深い自然に囲まれた素敵な氷瀑をみることができました。

動画はこちらです。