白馬村を流れる松川の左岸に湯脈を掘り当て1994年7月に日帰り温泉施設を開業しました。
白馬には多数の温泉がありますが、地中深くにある活断層に封じこめられた海水が、2500万年の時を経て地下1050mの地層からくみ上げられた湯は、毎分1500リットルの豊富な湯量を誇り、塩分・鉄分を含みます。
地下からわき出た直後は透明ですが、空気に触れると酸化し、茶褐色の湯となって浴槽に注がれています。
日本海から内陸へ塩や海産物を運んだ交易路(塩の道)が白馬を通じていることと、また、塩分を多く含む湯であることから施設の名前が付けられました。
北アルプスを望む絶景の露天風呂と近くを流れる松川のせせらぎを感じながら、天然源泉100%かけ流しの舐めると塩辛い味がする褐色のにごり湯が自慢の日帰り温泉施設です。

訪問日:2024年12月
白馬の街の中心地から白馬大橋を渡ったすぐに施設がありました。
入口で受付をしてロビーに入ると大きな窓が設置されており、白馬の美しい山を望む事ができますが、私が訪問した際は曇っており、残念ながら景色を見ることができませんでした。

湯上りにゆっくり景色を見なが休憩できるスペースです。

脱衣所の奥に貴重品ロッカーがあり有料で100円となります。

脱衣所内は椅子も沢山ありました。

脱衣所はカゴです。

洗面台は4つ、ドライヤーは2つありました。
アメニティの備え付けはありません。

洗い場は10つありました。
シャワーは自動的に止まるタイプで15秒程と少し長めの設定です。

ボディーソープとリンスインシャンプーが備え付けられています。
浴室は浴槽が1つとなり、ビニールで囲まれた半露天となっていました。
夏はビニールの囲いが無くなって入浴しなから景色が見えるのかと思います。

源泉100%のお湯が湯口から浴槽に流されています。

お湯は塩味がして独特の渋い味がするお湯でした。

珍しい二酸化炭素の温泉はちょっと違う独特なお湯で気持ちよかったです。

ロビーから階段を上がった2階には畳の休憩スペースがありました。

浴槽がひとつしかなく、景色も見れなかったなかった為、冬料金は割高に感じましたが、冬以外に訪れて晴れていたら素敵な山々を楽しむ事ができたら最高な入浴タイムになるかと思います。
- 日帰り温泉料金:600円 冬季のみ800円(2024年現在)
- 営業時間:10時~20時土曜のみ21時まで
- 泉質:含二酸化炭素-ナトリウム-塩化物・水素塩温泉(等張性中性温泉)
- ph値:6.9(中性)ph値とは
- 住所:長野県北安曇郡白馬村北城9549−8