硫黄山の麓にある火山性の特有の泉質を持った川湯温泉はpH1.7~1.9の日本屈指の強酸性温泉で、その威力は五寸釘を1週間で溶かし消すほど強い酸性の硫化水素を含む明ばん・緑ばん泉の温泉です。
医学的に見て大変貴重な、日本でも数少ない温泉ですが、知名度はありませんが、泉質がとても優れていて温泉好きの間では人気を誇る隠れた名湯です。
古くから湯治場として親しまれてきた川湯温泉にある「ホテル開紘」は連泊するほど宿泊料金が安くなり湯治に最適な温泉宿です。

訪問日:2024年6月
今回は宿泊で利用しました。
宿は年季が入っていますが、清掃はされていて清潔です。早速入浴しにいきます。
脱衣所はカゴで脱衣所内に洗面台はありませんので、外にある宿泊用の共同の洗面台を使うことになります。
ドライヤーは1つありました。

洗い場は3つありシャワーもありますが、温度の調節ができず、シャワーの熱い湯と蛇口の冷たい水を桶に貯めて自分で温度を調節して洗いました。

ボディーソープとリンスインシャンプーは備え付けられています。

内風呂は3つあり真ん中の小さい浴槽は冷たい湯でした。
左右の浴槽はどちらも高温で熱いです。
高温の源泉がかけ流されていてお湯はとっても新鮮です。

体にお湯をかけて熱さを体に慣らして湯船に入ろかと試みましたが、少しの熱さでも大丈夫な私でも、この高温は無理でした。
ホースがあるので水で薄めて入るのが正解かと思います。

露天風呂はありません。
宿泊しましたので、部屋もご紹介します。

こじんまりとしたシンプルな畳の部屋で落ち着きます。
3泊しても6食で1万円台で宿泊できるのは安くてお財布にやさしい宿だと思いました。
- 日帰り温泉料金:300円(2024年現在)
- 営業時間:8時~18時
- 泉質:酸性・含硫黄・鉄(Ⅱ)-ナトリウム-塩化物・硫酸塩温泉(硫化水素型)
- ph値:1.7(酸性)ph値とは
- 住所:北海道川上郡弟子屈町川湯温泉2丁目6−30