〖岐阜〗鉄分含む緑褐色の湯「御嶽濁河高地トレーニングセンター」で大自然の恵みに癒されよう!

温泉
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下呂市小坂町、標高3067mの霊峰、御嶽山の飛騨側登山口に位置する「濁河(にごりご)温泉」は、標高1800mの高所にあり、通年営業の温泉地としては日本最高所の温泉です。

江戸時代中頃に御嶽山の開山と共に発見され、長く登山者が宿泊する小屋が点在する秘湯でしたが、明治20年頃から開拓が始まり、昭和30年に現在の県道441号線、御嶽パノラマラインが開通して観光地として発展しました。

日本で2ヶ所しかない、文部科学省指定のナショナルトレーニングセンター高地トレーニング強化拠点施設として指定された「御嶽濁河高地トレーニングセンター」は、国内外スポーツ選手のベースになるほか、一般の企業・団体研修や、長期滞在して温泉とヘルシー料理で心身の健康を回復する湯治施設としても活用されています。

御嶽山を望む立地に建ち、原生林に囲まれた秘湯、「濁河温泉」の湯を、加温も加水もしない100%の源泉かけ流し温泉に入ることができます。

訪問日:2026年2月

県道441号線を走らせて絶景の景色を眺めながら施設に到着しました。

施設からは御嶽山の景色も素晴らしく山々に囲まれた清々しい場所です。

アスリートの施設とのことで館内にはトレーニングルームや広い食堂などがあり、体格の良い人たちがトレーニングしていました。

トレーニング施設ですが、一般の人も宿泊できて日帰り入浴も可能です。

脱衣所は鍵付きロッカーです。

水飲み機ありません。

洗面台は3つ、ドライヤーは2つありました。

化粧水などのアメニティはありません。

洗い場は9つありました。人と人の間に仕切りがないタイプです。

シャワーは手動で止めるタイプです。

ボディーソープとリンスインシャンプーが備え付けられています。

内風呂は窓側に1つあり、4人位が入れる大きさです。

グリーン色に輝く茶褐色の湯で鉄の匂いがする湯です。

金属成分が含まれているのでキシキシする湯ですが、独特の匂いに包まれて原生林の中にいる気持ちになる自然を感じる温泉です。

湯口から流れる源泉はすぐ近くの濁河温泉の湯を引き湯しており、加温、加水、循環、消毒は一切していない源泉かけ流しの湯です。

浴槽の湯は窓側に設置されている排水溝へかけ流しされていました。

露天風呂やサウナはありません。

御嶽山の雄大な自然を感じながら源泉かけ流しの濃厚な湯に癒されて、湯上りはお肌がすべすべになって気持ちが良かったです。

  • 日帰り入浴料金:510円(2026年現在)
  • 日帰り入浴営業時間:5時~23時
  • 泉質:ナトリウム・カルシム・マグネシウム-硫酸塩・炭酸水素塩泉(低張性中性高温泉)
  • ph値:6.6(アルカリ性)ph値とは
  • 住所:岐阜県下呂市小坂町落合2376−1