上田市と須坂市にまたがる標高1250m~1650mの「菅平高原」は、標高2207m「根子岳」と標高2354m「四阿山」の裾野に広がる広大な高原となり、真夏でも平均気温は20度程度の冷涼な気候です。
菅平高原の入口に位置し、標高約1200mの場所にある唐沢川に懸かる「唐沢の滝」は、落差15m、幅10mの滝となり、すぐ隣に「唐沢岩陰遺跡」と言われている幅15m、奥行2m、高さ3mの洞窟は、縄文から古墳時代の生活の痕跡が残った土器や石器が岩陰から発掘されています。

訪問日:2026年1月
国道406号線を菅平高原へ林道を走らせていくと車道沿いに滝への入口にある看板が見えてきます。
看板の奥に滝が見えており、遊歩道には雪が降り積もっていますが、踏み固められた道ができていますので、滑らない靴であれば雪の上を歩いて訪問できます。

雪の上を歩いて2.3分ほどで滝前に到着しました。
岩壁に張り付いた氷の姿と白糸の様に流れる水の飛沫がカーテンのようになって輝いていています。

薄っすらと虹も見えて素敵な光景に感動です。
黒い岩壁と白の氷柱のコントラストが美しくてうっとりしました。

全面氷結した氷瀑も素敵ですが、氷柱と流れる水が合わさって神秘的な光景になっていました。

雪解けの春や雨が降った後などは水量の多い迫力ある姿が見れるとのことです。