〖奈良〗大台ヶ原に抱かれて「心・湯治館」で満天の星空を見よう!

温泉
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奈良県と三重県の県境に位置し、吉野熊野国立公園の中心地にある標高1695mの大台ヶ原は、日本百名山の1つに数えられ、国内有数の多雨地域となり、年間降水量は約4800mmと湿潤な気候には、トウヒやブナの原生林、断崖絶壁などの壮大な自然の景観が見れる場所です。

ひと握りの登山者だけしか入ることのできない深い奥山でしたが、昭和36年(1961年)に大台ヶ原ドライブウエイが開通し、車で行くことが可能になったことで飛躍的に来訪者が増えました。

遊歩道が整備されおり、登山初級者でも気軽に利用できる一周約9km、約4時間のルートは絶景を楽しめる散策コースです。

昭和38年に営業を開始した大台荘は平成22年5月に事業継承されて現在は「心・湯治館」に引き継がれ、「心の湯治場」として、大台ケ原の自然の恵みの中で心身を癒す自然の湯治宿です。

訪問日:2025年11月

大台ヶ原ドライブウエイを走らせて大台ヶ原登山口に到着しました。

途中、すれ違いに困難な場所もありますが、道はちゃんと舗装されていました。

広大な駐車場があり、ビジターセンターや食堂などが駐車場の周りにあります。

旅館に近い場所に駐車して館内に入っていきます。

今回は宿泊で利用しました。

客室は畳の和室となり、テレビがありませんでした。

ティシュなどの一般的な宿泊施設で完備されている備品などはありません。

タオル、寝巻き、歯ブラシなども各自自分で持参となり、忘れた場合は有料で購入となります。

脱衣所は鍵付きロッカーでした。

洗面台は1つ、ドライヤーはありません。

客室にもドライヤーは置いてありませんので、持参すれば良かったと悔やみました。

部屋にコンセントはたくさんありました。

水飲み機やアメニティはありません。

洗い場は4つありました。人と人の間に仕切りがないタイプです。

シャワーは手動で止めるタイプです。

ボディーソープは備え付けがありますが、シャンプーやリンスはないので持参が必要です。

内風呂はタイル張りの内装でステンレス製の浴槽が1つあり、二人位の大きさです。

露天風呂やサウナはありません。

湯治館という旅館の名前から温泉かと思っていましたが、普通の水となり、家庭のお風呂と変わらない状況でした。

入浴時間が17時からと遅めの為、早めにトレッキングが終わった人達がお風呂に入るのを待っており、17時すぐに入浴する場合は、混雑してぎゅうぎゅうで湯船に浸かることになると思います。

共同の洗面所とトイレは男女に分かれていない共用トイレでした。

夕食をご紹介します。

ジビエのお肉は臭みがなくて美味しかったです。

食事が終わったら自分で食器を返却口に持っていくルールになっていました。

朝食もご紹介します。

湯治館という名前で温泉に入れると思ってしまいましたが、山奥で電波も届かない場所なので、旅館と言うよりは山小屋と思って訪れる方がよいです。

サービスは最小限しか受けられませんので、一般的な旅館と思って宿泊するとがっかりしてしまうと思います。

大台ヶ原の大自然の夜は満天の星空が美しかったです。

営業は4月下旬から11月下旬までの期間限定となります。

  • 日帰り入浴料金:-
  • 日帰り入浴営業時間:-
  • 泉質:-
  • ph値:-
  • 住所:奈良県吉野郡上北山村小橡660−1