北アルプスの南部、長野県と岐阜県にまたがる日本第三位の高峰、標高3190mの奥穂高岳を主峰とし、涸沢岳、北穂高岳、前穂高岳、西穂高岳などを擁し、大キレット、ジャンダルムなど急峻な岩壁が連なる山脈に氷河に削られてできた巨大な圏谷(けんこく)カールあります。
穂高連峰に囲まれた涸沢カールの標高2350mの高台に建つ「涸沢小屋」は、岩稜、氷河地形のカールが作り出す色とりどりに彩られた迫力あるパノラマが広がる紅葉の楽園です。

訪問日:2025年10月
上高地から出発し、横尾山荘を経て、6時間ほどで涸沢小屋に到着しました。
涸沢カールの紅葉を見たいと意気込んで登ってきましたが、あいにくの曇り空で太陽に輝く紅葉を見ることはできませんでしたが、鮮やかに色づいた紅葉を見ることができました。
涸沢小屋の紹介をしたいと思います。
受付
チェックインは10時からで、現金のみの決済です。
連泊の場合は1日分のチェックインと支払いをして翌日に再度チェックインする必要がありました。
テラス
小屋の前に涸沢カールや穂高連峰が見渡せる素晴らしい眺めの「大展望テラス」があります。
この場所から見る穂高連峰、キャンプ場の眺めは爽快です。

売店
もつ煮込み、おでん、豚丼などの食事メニューの他に、ソフトクリーム、ジョッキパフェなどのデザートもあります。
テラスで景色を眺めながら食事ができます。
ランチで豚丼と限定の槍穂ビールを頂きました。

売店の端に宿泊者以外でも無料でくむことができる水場があります。
公衆トイレ
展望テラス奥にあり、宿泊者以外は1回100円の有料となります。

使用済みペーパーはBOXへ投函する方式です。
異臭は少な目で清潔です。

寝室
相部屋はベニヤ板で頭の部分だけ仕切られているので、少しだけ落ち着ける空間になっています。

2人、3人グループで区切られた相部屋はロールカーテンで隠せるのでプライベートな空間になります。

個室を希望の方は追加料金が必要ですが、6部屋ありますので、予約時に確認するとよいと思います。
更衣室がありますので、着替えの際は使用できます。
充電
部屋の通路に電源タップがあり、無料で利用できて、探すといろいろな箇所にコンセントがありました。

WIFIのパスワードが掲示されてるので無料で利用できます。
洗面台
屋内のトイレ横の洗面所があります。
飲用としても利用できます。

館内トイレ(宿泊者専用)
食堂の奥に男女別で3つあります。

バイオトイレで匂いも気になりません。
乾燥室
洗面台の奥にあります。

食堂
窓からは前穂高岳の稜線が見える明るい食堂です。

夕食
到着順に食事の時間が割り当てられます。
混雑期は複数回に分けて提供されるので、早い時間帯を希望する場合は、早めに到着して受付することをおすすめします。

メインは豚肉またはサーモンなど日替わりで変わるようです。
連泊したので2日ともチキンでしたが、1日目はトマトソース、2日目はしょうゆベースのソースでどちらも美味しかったです。
ご飯と汁物はおかわり自由です。
朝食
チェックイン時に朝食の時間を決めますので、到着順に早い時間が埋まります。
開始は5時頃からで、混雑時は複数回に分けられます。

朝早く出発する人はお弁当にする事もできて、夜に受け取ります。
館内情報
館内用のスリッパはないので裸足または靴下のまま床を歩きます。
外履きサンダルはたくさん用意されていますので、テラスで食事やビールを飲んだり、星を見たりする時に使用できます。
消灯時間は20時30分です。
- 営業期間:4/下~11/初
- 収容人数:100人 テント泊(涸沢ヒュッテで対応)
- 宿泊予約:電話のみ
- 宿泊料金:以下、公式サイトを参照
- 公式サイト:https://karasawagoya.com/