富山県立山市、称名滝へ向かう途中に見られる「悪城の壁(あくしろのかべ)」は、高さ500m、長さ2kmに及んで断崖絶壁が連なっています。
約10万年前に立山の火山活動が活発化、大量の火山灰が噴出して現在の弥陀ヶ原高原が誕生し、称名川が長年、浸食を続けて弥陀ヶ原台地が削られての険しい断崖が形成されました。
立山火山の噴火で形成された溶岩台地が険しく近寄りがたい様子から「悪城の壁」と名付けられました。
岩壁の形状は2段になっており一枚岩盤の断崖としては日本一の規模を誇ります。

訪問日:2025年9月
称名滝駐車場より少し手前の場所にあり、滝へ向かう車道からその雄姿が見えます。
悪城の壁の展望台もあり、駐車場も完備されていました。
展望台から切り立った垂直の崖がそそり立っていて迫力があります。

よく見ると崖の所々に白い筋が見えました。
滝とは認定されてはいませんが、絶壁から水が垂直に落下している水の流れがありました。

高くそびえ立つ迫力の岩壁に圧倒されます。
雨の日などは他の絶壁の崖を流れ落ちる滝が見れるのでしょうかね。
スケールが違いすぎる絶壁の迫力に感動しました。