〖福井〗扇形の岩盤をさらさらと落ちる「龍双ヶ滝」の神秘的な風景を見に行こう!

今立郡池田町、部子川上流の稗田川にかかる「龍双ヶ滝(りゅうそうがたき)」の落差は60m、「日本の滝100選」に選ばれており、岩壁をひとつひとつの水の粒が輝きながら扇状に広がって流れ落ちる神秘的な滝です。

滝壺に住む龍が昇天のために時折、滝上りをしたという伝説や、龍双という僧がこの地に住んで、神仏像を彫刻して一念行願をしたという言い伝えがあることから名前が由来しています。

訪問日:2025年9月

国道476号線の林道の中を走らせていく途中、車道が狭くなる場所もありますが、それを抜けると民家が立ち並ぶ集落となり、松ヶ谷交差点から県道34号に入っていきました。

道なりに7kmほど走らせていくと石畳の駐車場が現れてきます。

駐車場の手前には「オウ穴群」という河川の窪んだ岩壁を流れ落ちる迫力あるスポットもあり、駐車場からも近いので見ることをおすすめします。

駐車場から河川沿いを上流方向に平坦な道を歩いていきます。

山深い山峡の雰囲気の中を自然を感じながら散歩ができるので、お年寄りなどの方でも訪問しやすいと思います。

距離としては200mほど、5分ほどで滝が見えてきました。

車道から滝のすぐそばで降りられる階段がありましたので下りてみました。

階段を降りた近くから見上げると真上から流れ落ちる迫力に圧倒されます。

岩壁の上を広がって流れ落ちる趣がある滝です。

丸い滝つぼは形成されておらず、河川に直接流れ込んでいました。

そばまで近づくと、高さがあり迫力に見入ってしまいます。

滝からすぐ近くなので、水しぶきを浴びる事になりますが、マイナスイオンを感じて清々しい気分になります。

太陽に当たると一層美しさを増して輝いていました。

岩盤をなめらかにさらさらと流れ落ちる姿はずーと見ていられる美しさです。

素敵な滝でしたので、動画でもお楽しみください。

滝100選に選ばれている滝は趣が違いますね。

新緑や紅葉の季節にはまた違った素敵な風景が見れそうですね。