松本市を流れる梓川は、槍ヶ岳の槍沢に源を発し、上流の雄大な山岳景観地である上高地を経て、松本盆地で奈良井川と合流して犀川となります。
梓川渓谷には多くの旧道が点在しており、その中のひとつである「山吹トンネル」を新しく建設したことにより旧道化したドンネルの横を流れているのが「山吹滝」です。

訪問日:2025年8月
国道158号線を上高地方向に車を走らせていくと、矢吹トンネルの手前には橋が架かっていますので、手前の路肩に車を駐車して歩いて橋を渡っていきました。
広い車幅の橋ですが、歩道は1人が通れる位の幅となり、設置されている手すりは低く川側に傾いて作られているので、橋を歩いていると高度感があり少し怖かったです。
橋の上から眺める梓川の清流は青白く輝いていて美しい自然が広がる景色は素敵でした。
橋のすぐ近くの山の斜面の茶色の岩壁から水が流れているのが見えてきました。

岩壁は人工でで作られたような垂直な斜面を水が流れていました。
滝の横に旧山吹トンネルがあるのですが、木々が生い茂ってトンネルを確認することはできませんでした。

どこから水が流れているのか気になりトンネルの前まで進んでいくと、トンネルの横から水が流れてい梓川に向かって落下していました。

美しい梓川渓谷と急峻な山々に囲まれた場所に道を切り開いた歴史を感じる滝でした。