長野県北東部に位置する高山村は、千曲川の支流である「松川」沿いに深いV字形の形状をしている「松川渓谷」があり、紅葉の名所として秋には美しい景色が広がります。
渓谷の谷筋に沿って点在する八つの温泉(奥山田温泉、七味温泉、五色温泉、松川渓谷温泉、山田温泉、蕨温泉、子安温泉、YOU游ランド)は、総称として「信州高山温泉郷」と呼ばれており、古くから湯治の宿として伝統を受け継いでいます。
松川渓谷にある落差約30mの「雷滝」は別名、裏見の滝とも呼ばれ、滝の裏側から豪快に流れ落ちる姿を間近で見ることができます。
滝の音が雷鳴のように聞こえるということから雷滝と呼ばれるようになったという説があり、水量豊富な迫力ある滝を裏側・側面・正面と様々な角度から眺められる希少な滝です。

訪問日:2025年6月
県道66号線沿い、八滝から5分ほど山を上がっていくと「雷滝ごろごろ亭」があり、隣に5.6台ほど車を駐車できるスペースがあります。
私が訪問した時はお店は閉鎖していました。
駐車場から車道を登って行くと看板があり階段を下りていきます。

2.3分ほど下っていくと水の流れる音がだんだんと大きくなってきて、頭上の岩壁から流れ落ちてくる迫力ある滝が現れました。
滝の流れる裏側を歩いて行くと、目の前に大量の水が流れ落ちる景色は爽快です。

頭上の岩壁からは水が滴り落ちてきてるので、足元は濡れて滑りやすくなっています。
大量の水が流れる音と振動を感じる事ができる豪快な滝に感動しました。

裏側から見ると水のカーテンの様になっていて美しい光景ですね。

裏側から更に階段を下りていくと滝を横からも見る事ができて、V字の谷に流れ落ちる姿が素敵です。

遊歩道の最終地点からは滝を正面から眺められます。
水が流れ落ちた衝撃で細かい水しぶきが上がっており、マイナスイオンが辺り一帯に広がっていました。

マイナスイオンが充満しているこの場所は夏でも涼しくてリフレッシュすることができそうです。
ぜひ、真夏の暑い時期に涼みに訪問してみてください。