開湯から約1300年の歴史がある浅間温泉は、江戸時代には「御殿湯」が置かれ、松本城主のお殿様が通うようになり臣下の武士たちの別邸も浅間温泉の近くに建ち並び「松本の奥座敷」と呼ばれることになります。
大正13年~昭和39年には松本駅から浅間温泉まで路面電車が走っており、温泉場での芸者遊びが盛んだった頃は浅間温泉にも100人もの芸者さん達がいましたが、現在は1人もいなくなってしまっています。
信州(長野県)の中央に位置し、松本駅からバスで25分、車で10分ほどの距離にある浅間温泉街から少し奥にある「地本屋」は檜香る「華の湯」と爽やかな光が差す日本庭園風の石造り露天風呂「錦の湯」があります。

訪問日:2025年4月
宿の道路を挟んだ場所に駐車場がありました。
館内に入っていくと通路から和風の庭園となっていて昭和レトロな落ち着いた雰囲気のロビーがありました。
建物は古い印象ですが、館内などリノベーションされているので清潔で綺麗です。

脱衣所前にはソファでゆっくりできる湯上り休憩スペースがありました。

訪問した時は女性が檜のお風呂の「華の湯」でした。
脱衣所はすっきりとしていてカゴでした。
水飲み機はありません。

洗面台は3つ、ドライヤーは2つありました。
アメニティは化粧水・乳液・綿棒、くしがありました。

洗い場は9つありました。
シャワーは手動で止めるタイプです。

ボディーソープとリンス、シャンプー、足のメンテナンスができる軽石が備え付けられています。

内風呂は4人ほどの大きさの浴槽が1つありました。
湯口からはドバドバと源泉が流されています。

温泉は循環式とのことですが、消毒の匂いは感じませんでした。
ぬるっとした透明のお湯は気持ちがよかったです。

露天風呂は丸い樽風呂は2人入れば窮屈な大きさです。
ひとりで独占して入浴できたのでリラックスして入浴できました。

檜風呂は野外に設置されていますが、狭い空間で屋根や壁がありますで解放的ではなく景色などは見えませんが、落ち着いて入浴できる空間です。
ぬるっとした透明の温泉は肌になじんで気持ちが良かったです。

サウナはありません。
脱衣所にフットマッサージができる機械がありましたので、湯上りに使用してみましたが、気持ちよかったです。
檜の風呂は他人と一緒に入るという大きさではないので、人が多いと狭さを感じる露天風呂かと思います。
宿泊では美味しい夕食、朝食が食べれてお値段も良心的ですので、ゆっくり浅間温泉の良い湯でのんびりしたいですね。
- 日帰り入浴料金:800円(2025年現在)
- 日帰り入浴営業時間:15時~20時
- 泉質:アルカリ性単純温泉(アルカリ性低張性高温泉)
- ph値:8.9(アルカリ性)ph値とは
- 住所:長野県松本市浅間温泉3丁目14−6