飛騨の南部、太平洋と日本海を分ける分水嶺の南斜面に位置する船山(1479m)が源となり、牛牧谷が益田川に注ぐ場所に、上下二段になって流れ落ちる女男滝(めおとだき)があります。
上下二段の滝から由来して名付けられた滝は、上段の女滝が9.5m、下段男滝が9m、古くから地域の人々に親しまれてきた岐阜県名水50選にも選ばれている冬の氷結も美しい滝です。
観瀑台の横には女男神社が祀られ、縁結びの神、子宝の神として参拝客が訪れ、公園内にある弘法石は石に耳を当てて石を叩くとキーンという音がします。

訪問日:2025年3月
国道41号線を走っていくと国道沿いに広い駐車スペースがありました。
女男滝の由来の掲示がされており、地域に親しまれてきた滝であることがわかります。

神社と東屋があり、広い敷地に公園のようにベンチなどが設置されていました。

観瀑台がから上下二段の素敵な滝を上から見下ろしてみることができました。

ブルーの美しい滝壺が2つあり、削られた岩壁と流れる水の水飛沫と合わさって素敵な景色となっています。
水量も多く豪快な音を立てて流れる様は迫力がありました。

滝壺まで近寄れると思われる階段があったので、降りていってみます。

滝を正面から眺められますが、大きな岩がゴロゴロと敷き詰められた足場となっていたので、足元を確認しながら近づいてみました。

男滝の滝壺前まで来ると上段の女滝は見えなくなってしまいましたが、ブルーの滝壺を間近で見る事ができました。

上段、下段の滝が重なり合う姿が飛騨の自然と調和した素敵な滝でした。