長野市信州新町は羊の飼育が盛んだった歴史を持ち、標高800mの左右高原ではこだわりの餌で育てられた国産の貴重な肉羊種「サフォーク」が飼育されています。
国道19号線沿いはジンギスカン街道と呼ばれ、羊肉をりんごやスパイス等を使った醤油ベースのタレに漬込んだ、漬込みスタイルのジンギスカンを食べることができるお店が点在しています。
信州新町にある祖室渓谷には、上下2段からなる大茂沢川の支流にかかる「左右不動滝」があり、かつては結氷の状態によって作物の豊凶を占う重要な滝であったと伝えられます。

訪問日:2025年10月
滝の入口にはベンチが設けられており、駐車場はありませんが、何台か車が停められそうな路肩スペースに駐車しました。
散策路の入口、県道393号線の橋のすぐ目の前に「琵琶滝」が流れています。
岩壁を垂直に流れ落ちる水の流れが素敵な滝で滝の横には如来像が鎮座していました。

左右不動滝は階段を下って河川を渡っていきます。

不動滝の案内版があり、不動滝は上流と下流の2つあるようです。

分岐点に休憩所が設けられていました。
最初は下流の滝から行っ見ようと案内の方向へ歩いていきました。

遊歩道沿いに河川が流れて道を塞いでいました。
ロープが懸かっていましたが、水の量が多く斜度があるので足元が滑りそうで危険な感じでした。
ここで諦めようとも思いましたが、渡れそうな足場を見つけてなんとか河川を渡りきりました。

先に進むと目の前に絶壁から流れる滝が現れました。
すぐ目の前に滝があり、素敵な景色です。

水量も多くて間近で見ることができて迫力がありました。
上流の方の滝にも行ってみたいと思います。

危険な状況だった河川渡りを慎重に横断して分岐点に戻って上へ登っていきました。
赤く塗られた如来像が鎮座していて昔から信仰のある場所であったことがわかりますね。

不動滝への道案内の看板が立てられていましたが、通行禁止と記載されていました。
遊歩道は土砂や草木が覆われていて、整備されていない山の道になっていました。

草木をかき分けて進んでい行こうかと考えましたが、倒木などもあり危険を伴いそうでしたので、ここまでとしました。