〖長野〗雪化粧した乗鞍岳を背景に「善五郎の滝」の美しい氷柱を見に雪山散歩をしてみよう!

標高3026mの乗鞍岳の麓に広がる乗鞍高原はかつて鈴蘭高原と呼ばれており、白樺林が広がる高原に流れる小大野川にかかる「善五郎の滝」の落差は約22m、幅約8m、幅いっぱいに水が流れ落ちる直瀑です。

昔、釣の名手善五郎が大きな岩魚に引き込まれて見つけた滝からその名がつきました。

三本滝、番所大滝と共に「乗鞍三名滝」と称されています。

乗鞍高原には多数のトレッキングコースがあり四季を通して自然を楽しめる場所に滝があります。

訪問日:2024年12月

善五郎の滝入口という駐車場に車を停めて散策路に入っていきました。

この時期でもすでに膝位まで雪が積もっていました。

さらさらのパウダースノーを掻き分けながら進んでいきます。

15分ほど歩いていくと展望台が見えてきました。

展望台からは少し遠目に滝が現れました!

雪化粧をした山々を背景に垂直に落下する水の流れと一部氷柱が出来上がっていて美しい景色となっていました。

氷瀑と言えるほど氷柱は成長していませんが、素敵な滝です。

滝の説明看板がありました。

展望台からでは滝が遠くよく見えませんので、近くまで行ってみます。

階段を降りて行く遊歩道があり、進んでいくと橋が架かっていました。

川の一部も凍結していて雪の素敵な景色が広がっていました。

橋を越えていくと目の前に滝が現れました。

いくつもの氷柱が垂れ下がっていて素敵です。

岩壁にはきのこの様な氷の塊がもこもこと形成されていて造形が美しいです。

青い滝壺も素敵でしたが、晴れていたら太陽に照らされてきらきらしたブルーの滝壺はもっと美しいのでしょうね。

幻想的な景色にうっとりして見入っていましたが、足は雪に埋まっており足が痺れる凍える寒さでした。

厳冬期はかなり寒いですので、防寒は完璧にして訪問してください。