標高1081mの会津布引山を源として流れる湯川は東山ダムに注がれ、さらに東山温泉街を通り、会津の城下町若松市内に入り鶴ケ城の南側までに至る1級河川です。
東山温泉街には東山四大滝と呼ばれる滝を作っており、上流から雨降り滝、原滝、向滝、伏見ケ滝と続きます。
こちらの滝は上部の雄滝(約5m)と雌滝(約6m)の総称となり、藤という娘が淵に身を投じたという説と、僧行基がここを訪れた際に一夜にして滝が出現し不思議ヶ滝と呼んだ説があります。

訪問日:2024年8月
東山温泉発祥の湯とされる「庄助の宿 瀧の湯」の旅館の隣を流れている滝です。
旅館の入口前の場所から滝を見ることができます。

旅館のすぐ隣を川が流れていて、滝が見えやすいようにガラスの柵を設置されているので、安全に高台から見下ろすことができます。

落差は無い滝ですが、上からでも迫力ある流れが美しく見えます。

「庄助の宿 瀧の湯」の大浴場からは「伏見ヶ滝」を眺めながら入浴が出来るとのことなので、湯川の流れを近くに感じながら温泉に入れるなんて素敵ですね。