日光市にある板穴川の支流、霧降川にかかる全長75mの滝は上下2段になっており、上段が25m、下段が26mあります。
下段の滝が、岩壁に当たりながら飛び散りながら流れ落ちる様子が霧が降っているように見えることから霧降の滝と呼ばれるようになったと言われています。
古くから華厳滝、裏見滝とともに日光三名瀑の一つに数えられています。
江戸時代を代表する浮世絵師・葛飾北斎が「下野黒髪山きりふりの滝」で、その渓流の美しい変化を描いたことでも有名です。

訪問日:2024年9月
山のレストランの手前に広い駐車場があり、観瀑台へつながる遊歩道から徒歩10分ほど歩いて行くと到着します。

遊歩道は綺麗に整備されています。
階段を下っていくと観瀑台に到着しました。

遠目ですが、雄大な景色の先に2本白い滝が見えました。

木々で覆われて隠れてしまっている箇所も多いですが、遠くてもかなり迫力ある滝であることが分かります。

岩肌をつたう水の流れがとても優雅で、周囲の木々と溶け合った姿は見事です。

水量もあり、岩壁も美しい迫力ある滝ですので、近くまでいってすぐ近くで滝を感じてみたいですが、以前、散策路はあった模様ですが、現在は通行止めとなり、近づくことができません。

観瀑台からでは遠望となり素敵な滝の迫力を近くで感じられないのは残念です。
周囲の絶景の中を優美に流れ落ちる姿は美しく100選に選ばれる名爆だと思います。

霧降滝の上流には「霧降隠れ三滝」と言われている「丁字ヶ滝」「玉簾の滝」「マックラ滝」があり、行ってみようと道を探していきましたが、散策道に草木が生い茂って掻き分けるほどの高さのる草木だっため、先に進むことは難しく今回は諦めました。
その後、洋服をチェックしていたら・・スボンに何匹ものヤマビルが付着していて仰天しました。
日光はヤマビルが多いですので、夏は気を付けてください。