標高1795mの高原山の中腹にある渓谷に流れるスッカン沢は、太陽の光が当たるとブルーに輝き渓谷を彩ります。
流れる水は火山の成分を多く含んでいる為、沢の水は辛くて飲めないことから「酢辛い沢」と呼ばれ、呼び方がなまって「スッカン沢」となったそうです。
スッカン沢にある滝のひとつ、雄飛駐車場から雄飛の滝線歩道を歩いて一番初めに現れる滝です。
岩肌をいく筋にもなって流れ落ち、まるで白い糸が岩をおおいつくすだれの様に見えることから、「すだれ滝」とも言われています。

訪問日:2024年7月
雄飛駐車場に車を停めて橋を渡った所に階段があり、川沿いの遊歩道へ下っていきます。

整備された遊歩道は歩きやすく川沿いを10分ほど歩いていくと素簾の滝の看板がありました。

案内がある方向に降りて行くけど、滝と思える落差がない川だけで・・これが、滝?と不思議になりながらよく辺りを見回してみると、断崖絶壁の渓谷にいく筋もの滝が流れていました。

木々に遮られてよく見ないと確認できない程細い糸のような滝が岩から湧き出て流れています。

見渡すと崖のあちらこちらから湧き出た水の筋が広がっていて神秘的な雰囲気でした。

渓谷の絶壁からいくつも湧き出る白い筋の水の流れは美しく、マイナスイオン広がる美しい滝でした。
厳冬期の氷瀑も美しいのでしょうね。見てみたいです。