標高1795mの高原山の中腹にある渓谷に流れるスッカン沢は、太陽の光が当たるとブルーに輝き渓谷を彩ります。
流れる水は火山の成分を多く含んでいる為、沢の水は辛くて飲めないことから「酢辛い沢」と呼ばれ、呼び方がなまって「スッカン沢」となったそうです。
「山の駅たかはら」から八方ヶ原線歩道が整備されており、急な坂を下っていき雷霆の滝から更に下った分岐点から、川沿いを進んだ先に滝があります。
河からの分岐して咆哮の滝と霹靂の滝となり2つの滝を総称して、咆哮霹靂の滝と呼ばれています。
「咆哮」は虎などが吠えること、「霹靂」は雷の激しい音を表しており、名前の由来のように豪快な音を立てて流れ落ちる滝です。

訪問日:2024年2月
雷霆の滝から10分ほど進んだ先にありました。
訪問した時は1つの滝かと思っていましたが、左側の「霹靂の滝」は豪快に水が流れていますが、「咆哮の滝」は右側にあるようで雪が積もっている岩壁かと思っていました。
咆哮の滝は水量も少なく水が流れていないことが多いそうです。

咆哮霹靂の滝の奥にの吊橋がありましたが、安全が確保できないため現在は通行禁止となり、散策路はここが終点となります。