阿智村清内路地区にある落差は20m、幅6.3mの「姿見不動滝」は、古くは宝暦年中(1751~1763年頃)より霊験利益ありと伝わっており、明治15年(1882年)初秋の頃、行者がこの地に訪れ37日間岩穴に立てこもり滝に打たれて加行し、瀑布の前に「大日不動尊」と左右に「二童子」の姿が顕れた。
明治18年(1885年)人病に冒され足腰立たない父を背負い、37日間不動等尊の瀑布に雨の日も風の日も参拝を続けた満願の日に不動尊の姿が現れ、病は全快したと伝わっており、毎年4月に行われる「不動尊祭り」では滝行が伝統的に行われてきました。
その神聖な「姿見不動滝」の下流、国道を挟んだ黒川沿いに「前不動の滝」があります。

訪問日:2025年5月
国道の道路から黒川を見下ろしながら河川敷に降りて行けそうな場所を探してみましたが、なかなかの急な斜面です。
人が歩いていた形跡もありましたが、滑ると河川に滑落しそうですので今回は諦めました。
どこか川まで降りれる場所があるようですので、挑まれる方はトレッキングシューズなど準備してチャレンジしてください。