岐阜県高山市の中心地から4kmほどの場所にある「白糸の滝」は、右手に剣を持つ剣不動明王の像が祀られており、左手の羂索で煩悩を縛り、右手の智剣で煩悩を断ち切るとされています。
高い崖の上から細く水を落とす「白糸の滝」の落差は12mの直瀑で、厳冬期には見事な氷瀑を見ることができます。

訪問日:2025年9月
国道361号の飛騨ふる里トンネルを抜けたらすぐにある細い道を入って行きます。
車道は両側が草で覆われてかき分けて進む感じで、ドキドキして進んでいくと、河川を渡ると案内板があるので、左折して川沿いを上流方面に向かっていくと広い敷地になっていました。

「剣不動明王」と書かれた旗が立てられていたので、適当な場所に駐車して石段を上がって行くと、絶壁の岩盤から流れている滝が現れました。

滝の右側に不動明王が祀られており、信仰の滝であったことがわかります。
水量は少ないですが、崖の上からさらさらと落ちる様子が素敵な滝です。

ここまで来る細い車道は草が生え放題でしたが、滝の周辺は草刈りがされていて、大切に管理されていました。

絶壁をまっすぐに落下する水が綺麗でした。