長野県千曲市、標高1269mの鏡台山を源流とする倉科地区の三滝川に懸かる「倉科三滝」は、一の滝(下段)、二の滝(中段)、三の滝(上段)の総称です。
滝の延長は20m、滝を見る為の848m程ある遊歩道も整備され、周辺一帯にスギ・アカマツ・カラマツ・など樹木の景観を楽しみながら散策ができます。
厳冬期には滝全体が凍り付き神秘的な景観を見る事ができます。
この滝の上流にはもう一つ「樽滝」があります。

訪問日:2025年5月
県道392号線を進んで行くと、車一台が通れる位の林道に入っていきます。
セツブンソウ群生地という看板を通りすぎてどんどん進んだ道の突き当りに滝がありました。
Uターンができる様なスペースが作られているので車が何台か駐車が可能な広さがありました。
比較的新しい橋が架けられていて、滝の看板がありました。

車道からは一の滝が見えました。
凸凹の岩壁を流れる美しい滝です。
落差は見た感じ5.6m位の大きさでした。

橋を渡って二の滝へ向かって山道を登っていきます。
散策路は丸太で作られた階段もあるのでで整備されていて歩きやすいです。

二の滝がありました。
緩い斜面の岩壁をを滑るように水が流れていました。

更に遊歩道を登っていくと、駐車スペースから遊歩道を10分ほどでしょうか、三の滝が見えてきました。
美しい木々に囲まれて滑らかに山の斜面を滑り落ちていく美しい滝です。

黒い凸凹の岩壁を流れる様が綺麗でした。

水量も多くはありませんでしたが、厳冬期の氷結の時は美しい氷瀑が出来上がりそうですね。
山の景観を楽しみながら静かな散策ができる素敵な滝でした。