開湯1200年の歴史がある山形県大倉村にある肘折温泉。
「肘折」という名の由来には、肘を折った老僧がこの地のお湯に浸かったところたちまち傷が癒えたという説など、諸説が縁起として語り継がれています。

近くには銅山川があり上流にははダムや公園も併設され散歩に最適です。
時期限定でダムのライトアップもされています。

温泉街には20件程の旅館があり、川沿いを奥に進むとこちらの日帰り温泉施設があります。
温泉街は地産の物が並ぶ朝市があり湯治もできる楽しい温泉街です。

訪問日:2023年8月
温泉街から川の上流に向かった先に施設があり、モダンな作りで素敵です。
駐車場は施設の向かい、川沿いに駐車場します。

ロビーも洋風でノスタルジックな雰囲気。
肘折温泉の紹介や歴史などが分かる展示などがありました。
肘折温泉には「肘折」「黄金」「石抱」と3つの源泉があり、自家源泉を持っている宿もありますが、それぞれの施設が源泉を組み合わせて使用しています。

こちらは泉源はふたつあり、熱い温泉と冷たい温泉。
全国的にも珍しく、熱い温泉は入浴に冷たい温泉は飲泉としています。
熱い温泉はナトリウム塩化物泉、冷たい温泉は炭酸泉ど飲用すると胃腸を刺激してくれます。
内湯に向かうと脱衣所前に天然の炭酸泉を飲める場所がありました。
微炭酸でシュワシュワします。

更衣室もモダンで綺麗です。
鍵付きのロッカーがあります。

浴室には手、足用の部分浴用の炭酸泉があるので、熱い湯と交互で入浴を繰り返す事で血行を良くする効果があるとのこと。
何回も交互に温泉入ったり、冷泉で手足を冷やしたりして楽しみました。
内湯の浴槽の大きさは4人用くらいです。

別の場所にある露天風呂は1時間の男女交代制。
一度洋服を着て露天風呂へ向かいます。
岩で作られた露天風呂は6人くらいは入れそうです。
自然を感じながらゆっくりしました。

- 日帰り温泉料金:550円(2023年現在)
- 営業時間:10時~17時(11~4月は16時)
- 泉質:①ナトリウム-塩化物塩泉(高張性中性高温泉)
- 泉質:②単純冷鉱泉(二酸化炭素型)(低張性弱酸性冷鉱泉)
- ph値:①6.3(中性)②4.7(弱酸性)ph値とは
- 住所:山形県最上郡大蔵村南山2127−79