宮城県の最北端にある鳴子温泉郷は鳴子温泉・東鳴子温泉・川渡温泉・中山平温泉・鬼首温泉の5つの温泉地の総称です。
源泉数は370本で東北最大となり、日本にある10の泉質の内、7種類の多彩な泉質が揃う、湯量、泉質共に豊富な日本有数の温泉郷です。
837年4月に潟山が大爆発をして温泉が湧き出したとされ、その時の轟音から、村人が「鳴郷の湯」と名付けたと伝えられおり、時が経つに伴い「鳴子」と呼ばれるようになりました。
開湯1000年以上の歴史があり「奥州三名湯」の一つに数えられ、古くから湯治場として多くの人々に親しまれてきた鳴子温泉郷は、2016年に環境省により国民保養温泉地に指定されています。
鳴子温泉の中心地にある「鳴子ホテル」は創業1873年、150余年の湯治文化を伝承する温泉宿となり、天然の温泉蒸気を利用した熱交換の暖房システムで館内の空調を管理しており、温泉は外気で80度まで冷やして浴槽に導いています。

訪問日:2024年9月
今回は宿泊で利用しました。
大浴場は2つあり、夜は2Fにある玉の湯が女性でしたので、こちらから入浴しました。
脱衣所の入口には貴重品ロッカーがありました。

脱衣所は広くカゴです。

洗面台は5つ、ドライヤーは4つありました。
化粧水などのアメニティも揃っています。
シャワーキャップと輪ゴムもありました。

水飲み機もあります。

洗い場は10つありました。
ボディーソープとリンス、シャンプー、洗顔料、パックが備え付けられています。

内風呂は大きく20人位は大丈夫な浴槽に、木で仕切られており、源泉がかけ流されている場所が少し熱めでした。
浅い浴槽があり寝湯として楽しめます。

露天風呂は2つあり、4人位の大きさの石の浴槽とヒノキの丸い浴槽がありました。
私が訪問した時のお湯の色は乳白色の湯でした。
湯船には白い湯の花がたくさん浮いていてぬるっとすべすべで泉質がとてもよいのがわかりました。
翌朝は浴室が交代となり、1階にある芭蕉の湯に行ってみます。

こちらも脱衣所入口には貴重品ロッカーがありました。
脱衣所はカゴです。

洗面台は7つ、ドライヤーは7つありこちらの方が広めの作りです。

化粧水などのアメニティも揃っており、シャワーキャップと輪ゴムもありました。

水飲み機もありました。

洗い場は11つありました。
ボディーソープとリンス、シャンプー、洗顔料、パックが備え付けられています。

内風呂が広く中央の奥から源泉がかけ流されていました。
翌朝のお湯は白く濁って少し青みがあったお湯で気持ちがよかったです。

露天風呂は8人位は入れる大きさで外気浴ができるリゾート気分を味わえる椅子もあり、ゆっくり温泉を満喫できます。
白い湯の花が浮いたお湯はしっとりしてお肌がつるつるになりました。

サウナはありませんが、別料金を支払うとゆったりした浴室を貸切できます。
宿泊しましたので、食事もご紹介します。
夕食、朝食共にバイキング形式となり、ステーキやウナギが取り放題でした。
お刺身など和食、洋食、中華と種類多く取り揃えており、味も美味しくて大満足でした。

鳴子温泉郷は他にもたくさんの温泉がありますので、他の温泉も楽しみたいですね。
湯めぐりに便利な「湯めぐりチケット」が販売されているので有効に使って温泉を巡ってみるのも楽しいですね。
- 日帰り温泉料金:1300円(2024年現在)
- 営業時間:11時~15時
- 泉質:含硫黄-ナトリウム-硫酸塩・塩化物・炭酸水素塩泉(低張性アルカリ性高温泉)
- ph値:8.7(アルカリ性)ph値とは
- 住所:宮城県大崎市鳴子温泉湯元36