秋田駒ケ岳の西麓に広がる水沢温泉郷は、駒ヶ岳中腹、標高1000mの奥水沢に源泉が毎分約1000L自然に湧出しており、保温パイプで温泉宿に直結させて新鮮な温泉を提供しています。
源泉が発見されたのは1889年頃、1969年にたざわ湖スキー場が開設以降はスキー温泉宿が増加していったが、奥水沢の源泉を利用しているのは水沢山荘と露天風呂水沢温泉の2軒のみとなります。
日帰り入浴から長期滞在可能な自炊設備を完備しており、湯治をすることもできるこちらの施設の泉質は「硫黄泉」、湯量豊富な温泉を源泉かけ流しを楽しむ事ができます。

訪問日:2024年8月
今回は宿泊で利用しプチ湯治体験をしてみました。
早速、浴場へ行ってみます。

脱衣所はカゴでした。

洗面台は3つ、ドライヤーは2つありました。
簡素ですが、すっきりして清掃も問題なく清潔感あります。

洗い場は12つありました。
ボディーソープとリンスインシャンプーが備え付けられています。

内風呂は2つ浴槽があります。
あつい湯の浴槽とぬるい湯の浴槽があります。

気分によって温度を選んで温まれるのはいいですね。

両方ともに5.6人は入れる大きさの浴槽なのでゆったりして入浴できます。

もちろんお湯は源泉掛け流しでほんのり硫黄の匂いがします。

打たせ湯もありますので、肩や頭に刺激を与えることもできます。

露天風呂は2つあり、両方共に1mの深さがあります。
こちらも内湯同様、あつい湯の浴槽とぬるい湯の浴槽で分けられています。

浴槽は深さもあるためプールみたいな感じですが、周りに岩のオブジェで露天風呂の雰囲気を作っていて、不潔な感じはないのでよいです。

立つと腰位まで湯がありますが、周りに座れる場所もありますので、椅子に座っている感じで温泉に入ることができます。

1mと深いですし、浴槽も大きいので人がいない時、少し泳いでみちゃいました。
なかなか楽しいです。

あつい湯は結構な熱さですので、長い時間入浴はできませんが、外気浴をしながらゆっくり温泉を堪能しました。

ブルーの少し白濁したお湯はしっとりしてとても気持ちがよかったです。

夕方頃は日帰り入浴の方が沢山来店していました。
地域の方々に人気があるようです。

宿泊しましたので部屋もご紹介します。
簡素な和室でエアコンは設置されていませんが、テレビはありました。

館内に食堂の提供は無く売店のみです。
こちらに来る前にスーパーで総菜を購入してきたので、のんびりと部屋で食事をしてコスパよい宿泊ができました。
素泊まりで1泊5.6000円程度ですので、安く宿泊できてこの温泉の質ならコスパ最高かと思います。
自然の中に囲まれて何度も温泉に入って湯治気分で癒されました。
- 日帰り温泉料金:700円(2024年現在)
- 営業時間:10時~20時
- 泉質:含硫黄-カルシウム・マグネシウム・ナトリウム-硫酸塩・炭酸水素塩温泉(硫化水素型)
- ph値:6.3(中性)ph値とは
- 住所:秋田県仙北市田沢湖生保内下高野73−15