茅野市北山蓼科、ビーナスライン沿いにある昭和レトロな日帰り温泉施設”小斉の湯”の創業は1899年、木造3階建ての家屋は以前、宿泊も行っていましたが、現在は日帰り入浴のみの営業をしています。
標高1,270~1,280mの山の斜面に沿うように作られた長い渡り廊下に”天空の露天風呂”と言われる5つの露天風呂があります。
真下に蓼科湖、遠くには南アルプスを望む「見晴らしの湯」、湯船の周りを森林がぐるりと囲む女性専用の「森林浴の湯」や貸切の露天風呂があり、全部で5つある露天風呂の他に男女別の大浴場すべてで源泉掛け流しの温泉を提供しています。
冬季は”小斉の湯”の前に巨大な氷柱が出現します。

訪問日:2025年2月
ビーナスライン沿いに冬季限定の氷柱が見えてきました。
温泉施設の方が寒い気候を利用して素敵な氷柱を作っており、観光名所になっているなんて面白いですね。
巨大なブルーの美しい氷柱は日に当たって輝いていました。

施設前には番犬がいてかわいかったです。
施設内に入るとアットホームな雰囲気を感じるロビーでした。

お風呂はそれぞれ離れているので案内図を見ながら確認しつつ、最初は大浴場に行ってみます。

脱衣所は棚と鍵付きロッカーです。

洗面台は2つ、ドライヤーは2つありました。
アメニティは化粧水・乳液がありました。

洗い場は6つありました。
シャワーは自動で止まるタイプとなり10秒ほどです。
ボディーソープとリンスインシャンプーが備え付けられています。

内風呂は正方形の浴槽が2つあり、1つの浴槽に2人が限界位の大きさです。
熱い湯とぬるい湯で分けられていました。
しっとりとしたお湯は気持ちがいいです。
露天風呂は大浴場とは別の場所にありますので、着替えて行ってみます。
外にでると山の斜面沿いに作られた通路を登っていきます。

枝分かれした通路の階段を上っていくと、男性の露天風呂は「見晴らしの湯」でした。
女性の露天風呂は階段を上っていった一番上に「雲海の湯」があありました。
「森林浴の湯」「岩闇の湯」は冬季は閉鎖しているようです。
脱衣所は鍵付きロッカーでした。

洗面台はありませんが、壁に鏡が設置されていてドライヤーも1つありました。

洗い場にシャワーはなく、自分で温度を調節して桶にお湯を貯めて洗うタイプです。

露天風呂は2つに浴槽が分かれており、3人と2人位の大きさでした。

露天風呂から蓼科を一望できる景色が見えて、爽快な気分になれます。
源泉かけ流しのお湯は長野で1番高温であると記載されていました。

蓼科温泉の源泉は蓼科三室源泉とのことで説明の掲示もありました。

サウナはありません。
レトロ感があり古さがある温泉施設ですが、源泉かけ流しのお湯はさらっとよい湯で景色も素晴らしいのでよかったです。
- 日帰り入浴料金:700円(2025年現在)
- 日帰り入浴営業時間:9時~20時
- 泉質:ナトリウム-塩化物・硫酸塩温泉(弱酸性低張性高温泉)
- ph値:3.0(アルカリ性)ph値とは
- 住所:長野県茅野市北山蓼科4035