日本三霊山のひとつである標高2702mの「白山」のお膝元にある温泉郷の中で、最も山深い場所にある白山市白峰地区は、村半分が国立公園となり、平年の積雪が2mを超える豪雪地帯であるため、雪とともに生きる独特の生活様式を生み出してきました。
黄土色の大壁と縦長窓、土蔵造りといった建築様式の民家が建ち並び、重要伝統的建造物群保存地区にも指定されている温泉地です。
開湯1978年と比較的の歴史の新しい「白峰温泉」の泉質は、ナトリウム炭酸水素塩温泉、絹のようにスベスベになることから「美人を生む絹肌の湯」と呼ばれています。
温泉街の中心地に2008年に新築してオープンした温泉施設「白峰温泉総湯」は、地元木材を活用して全面に木を用いて建てられており、露天風呂からは四季で移り変わる山間の風景を眺めることができます。

訪問日:2025年9月
昔ながらの家屋が建ち並び、お土産屋などのお店がある温泉街の中心地に施設がありました。
駐車場もありますので、町散策もセットで楽しむことができます。
木造りの落ち着いた館内にに畳の休憩スペースがありました。
脱衣所はカゴと100円返却式の鍵付きロッカーがありました。

洗面台は3つ、ドライヤーは3つありました。
アメニティは綿棒がありました。
浴室の入口に水飲み機がありました。

洗い場は18つありました。人と人の間に仕切りがあるタイプとない場所もあります。
シャワーは自動で止まるタイプとなり10秒ほどです。
ボディーソープとリンスインシャンプーが備え付けられています。

内風呂は窓側に横長の浴槽があり、半分に分けられていて、深さが90cm位あり、立って入浴する珍しい浴槽です。
横から噴き出すジェットバスになっていました。
もうひとつは45cm位の浴槽があり、8人位の大きさでした。

大浴場は岩風呂と檜風呂があり、男女が週替わりで交代するため、趣の異なる湯船が楽しめます。
露天風呂は横に長いの浴槽が1つあり、4人位の大きさでした。
露天風呂からは向かい側の山々を眺めながら入浴できるので清々しい景色です。

高温サウナが1つあり、5人位の広さとなり、水風呂もあります。
源泉の温度が41度と高温ではないため、寒い時期は加温をする必要があり、循環、塩素系消毒をされているのが少し残念でした。
湯口から温泉が流れていますが、消毒の匂いを強く感じました。
- 日帰り入浴料金:750円(2025年現在)
- 日帰り入浴営業時間:平日12時~21時 土日祝10時~21時
- 泉質:ナトリウム-炭酸水素塩温泉(低張性中性温泉)
- ph値:7.4(中性)ph値とは
- 住所:石川県白山市白峰ロ9番地