阿賀川水系の大川沿いにある湯野上温泉は、かつて猿が入浴していた姿から源泉名は猿湯と言われ、江戸時代は会津の奥座敷の湯治場として賑わいました。
昭和7年に開業した湯野上温泉駅は、日本で唯一の茅葺屋根の駅舎を有しており、駅の南側には約30軒の温泉宿が並ぶ温泉街が広がり、湯量が豊富な60℃の高めの源泉を5つ持っています。
周辺には江戸時代の宿場町の町並みを残す「大内宿」や凝灰岩が浸食、風化してできた奇岩が連なる「塔のへつり」があります。
駅に併設されたこちらの足湯は平成24年10月に新設され桜の咲く時期は足湯に入りながら花見ができます。

訪問日:2024年8月
駅には電車を待っている人が沢山いました。
藁葺き屋根の駅舎は昭和を感じるレトロな雰囲気で趣きがありました。

駅舎をでて隣の足湯に行くとこちらも沢山の人が足湯を楽しんでいました。

十時の浴槽の中央から源泉が流されています。
10人以上は入れる大きさです。

温度はすこし熱めで、少しするとじわっと汗かきました。
温泉名にもなっている親子地蔵は足湯の隣に安置されていました。

風情がある駅で電車が来るまで足湯でのんびりできてよいところだと思いました。
- 日帰り温泉料金:無料(2024年現在)
- 営業時間:8時~19時
- 泉質:単純温泉(低張性弱アルカリ性高温泉)
- ph値:8.3(弱アルカリ性)ph値とは
- 住所:福島県南会津郡下郷町湯野上