〖岐阜〗秘湯感ある露天風呂「平湯の湯」で自然の静けさの中で癒されよう!

温泉
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北アルプス標高3000m級の山々に囲まれた大自然の中にある“奥飛騨温泉郷”は平湯温泉、福地温泉、新平湯温泉、栃尾温泉、新穂高温泉の5つの温泉地からなる温泉郷です。

天下の名泉と言われる平湯温泉は、武田信玄が飛騨へ攻め込んだ時に老猿が湯だまりで傷を癒していたことが発見の由来と言われています。

乗鞍岳の麓、標高1250mにあり奥飛騨の中でも最も古く歴史のある平湯温泉は、約40ほど源泉があり豊富な湯が噴き出しています。

平湯民俗館に併設された露天風呂は、平湯神社・薬師堂など史跡が集まっているエリアとなり、40年以上前に富山県利賀村から移築した合掌造「旧高桑家」や蔵柱地区から移築した高山市文化財「旧豊坂家」があります。

訪問日:2025年2月

民芸館の手前には神社があり、民芸館とセットで平湯の歴史を感じながら散策をするのによいです。

露天風呂は民芸館の施設の手前にありました。

女性と男性の露天風呂の入口は少し離れた場所にあり、雪に囲まれた通路から女性の浴室に入っていきます。

脱衣所前には料金箱がありました。

脱衣所はカゴとなり、100円の有料ロッカーもあります。

木の造りの脱衣所は昔の趣きを感じる作りで雰囲気があります。

洗面台やドライヤーなどアメニティはありません。

露天風呂へ行ってみると浴槽がひとつあるのみの露天風呂となります。

周りを見てみましたが洗い場はありませんでした。

緑がかった褐色のお湯は少しサビの様な匂いがしていましたので、お湯には鉄分が入っているようです。

岩の湯口から源泉が流れて風情があります。

人がいなくて静かな露天風呂は秘湯感がありました。

男性の浴室も調査してみます。

脱衣所までの道が雪に埋まっており、雪に登って辿りつきました。

誰もいなかったので、ちょっとお邪魔して中を拝見させて頂きました。

脱衣所の大きさ、露天風呂も男女でそこまで大きさは変わりがありませんでした。

雪見の露天風呂は解放感もあり、しっぽりした雰囲気です。

茶褐色の湯が特徴の温まる湯は源泉掛け流しでよい湯でした。

湯上がりは合掌造り建物内に囲炉裏の香りに包まれた休憩スペースがあるのでゆっくりできます。

体を洗う事ができないので、浸かるだけですが、静かな入浴タイムを満喫できます。

体を洗いたい時は多彩はお風呂が揃う平湯の森をおすすめしますが、秘湯感を味わいたい方にお勧めの露天風呂です。

  • 日帰り入浴料金:寸志(300円)(2025年現在)
  • 日帰り入浴営業時間:夏期6時~21時 冬期8時~19時
  • 泉質:単純温泉(低張性中性高温泉)
  • ph値:6.2(中性)ph値とは
  • 住所:岐阜県高山市奥飛騨温泉郷平湯24