北アルプス標高3000m級の山々に囲まれた大自然の中にある“奥飛騨温泉郷”は平湯温泉、福地温泉、新平湯温泉、栃尾温泉、新穂高温泉の5つの温泉地からなる温泉郷です。
天下の名泉と言われる平湯温泉は、武田信玄が飛騨へ攻め込んだ時に老猿が湯だまりで傷を癒していたことが発見の由来と言われています。
乗鞍岳の麓、標高1250mにあり奥飛騨の中でも最も古く歴史のある平湯温泉は、約40ほど源泉があり豊富な湯が噴き出しています。
平湯温泉でシンボル的な温泉施設となる「平湯の森」は広大な敷地に男女合わせて16つの露天風呂があり、森林浴と温泉浴を同時に楽しむ事ができ、築300年以上の古民家を移築した合掌造りの休憩処やレストラン、宿泊棟、コテージなども兼ね備えた温泉リゾートです。

訪問日:2025年3月
昔ながらの古民家風の建物に入っていくとお土産店や休憩スペースなどがあり雰囲気がいいです。
受付をして大浴場へ向かうと館内の地図がありました。
脱衣所は日帰り利用の人と、宿泊者で別々に設けられていました。
訪問者も多く人気の施設ですので、宿泊者への特別な配慮もすばらしいですね。
日帰りで利用しましたので、日帰り用の脱衣所へ行きます。

脱衣所はカゴと有料の100円鍵付きロッカーがありました。
水飲み機はありませんでした。

洗面台は2つ、ドライヤーは6つと有料ですがダイソンのドライヤーがありました。

アメニティなどの備え付けはありませんでした。

洗い場は30つありました。
シャワーは自動で止まるタイプとなり10秒ほどです。

ボディーソープとリンスインシャンプーが備え付けられています。
浴室の入口に洗顔料とピーリング剤が置いてありましたので、洗い場から移動して取りに行けば利用は可能です。

内風呂は窓側に15ほどは入れる大きな浴槽があり、湯口から惜しげもなくかけ流されているお湯は最初は透明ですが、湯船で乳白色に変わります。
お湯の温度がどても熱くてかけ湯をしながら体を慣らして入っていきました。

お湯が熱いので長く入っているのは無理なので、外にある露天風呂に行ってみます。
広い庭園風の露天風呂は檜風呂、岩風呂、打たせ湯と種類豊富です。
それぞれの浴槽で濁り方や温度が異なっているので浴槽を巡って好みの場所でくつろきました。

低温のサウナもあり6人位の広さでした。
湯上りは吹き抜けの合掌造りの畳の休憩所で寝転びながらゆっくりできます。

レストランはおいしそうな飛騨牛がありましたが、値段が少々お高めですが、綺麗で落ち着いたレストランでした。

森の中の広い敷地にあるコテージは全棟露天風呂が付いているとのことなので、のんびり宿泊しながら源泉かけ流しの温泉でゆっくり癒されたいですね。
日帰り入浴もこのお値段で源泉かけ流しの白濁のお湯と種類豊富な露天風呂を楽しめるのでとてもコスパのよい施設だと思いました。
- 日帰り入浴料金:700円(2025年現在)
- 日帰り入浴営業時間:10時~21時
- 泉質:含硫黄-ナトリウム・カルシウム・マグネシウム-炭酸水素塩・塩化物温泉(低張性中性高温泉)
- ph値:6.4(中性)ph値とは
- 住所:岐阜県高山市奥飛騨温泉郷平湯763−1