北海道のほぼ中央に位置する層雲峡は、大雪山北麓にある石狩川上流にある約24kmに渡り柱状節理の断崖絶壁が続いている峡谷です。
アイヌ語で「滝の多い川」という意味の「ソウウンベツ」と言われていたことから「層雲峡」となりました。
周囲は大原生林で、雄大な峡谷美が広がる景勝地は高さ160mもある神削壁や天城岩の絶壁、四角、六角の断面を持つ柱状節理の大岸壁がそそり立っています。
切り立った断崖からいくつもの滝が流れ落ちている渓谷の中でも不動岩は銀河の滝、流星の滝の間にそびえ迫力ある大景観が広がっています。
層雲峡ロープウェイで黒岳の5合目、更にリフトに乗り標高1984mの7合目まで行くことができます。
断崖絶壁から流れ落ちる滝さえも凍りつく冬には巨大な氷瀑となってそそり立ち、石狩川沿いに造られた氷の建造物が、七色の光にライトアップされて神秘的な姿を見せます。
ホテル大雪の創業は1954年、今年で70年を迎える層雲峡の中で一番高台にあるホテルです。

訪問日:2024年7月
こちらのホテルは日帰りでも3つの大浴場に入る事ができます。
受付をして案内状を見ながら浴室に向かいます。
一つ目はロビーがある1Fにあるチニタの湯に行きます。

途中には喫茶店やショップが並びおしゃれな雰囲気でした。

休憩スペースもキャンプな雰囲気の作りで落ち着いたスペースでゆったりできそうです。
脱衣所はカゴでした。

洗面台は3つ、ドライヤーは3つあり、化粧水、綿棒などのアメニティも揃ってます。
脱衣所前に水飲み機もあります。

洗い場は10つありました。
ボディーソープとリンス、シャンプー、洗顔料が備え付けられています。
内風呂は大きな浴槽が2つあり、熱い湯とぬるい湯で分かれていました。

手前にはジャグジー付きの寝湯が7つありました。
こちらには露天風呂はありませんでした。
着替えて他の大浴場に行ってみます。
3Fにある天華の湯にきました。
脱衣所は棚です。

瀬面台とドレッサールームも広々で綺麗

内湯はひとつで源泉掛け流しです。

露天風呂は目の前の自然が見えて気持ちいい

自然の緑を感じる露天風呂でリラックスできました。

最後に7Fにある展望大浴場にいきます。
脱衣所は棚でとても広いです。

洗面台が7つ、ドライヤーが7つありました。
アメニティも水飲み機もすべての大浴場に完備されていてよいです。

洗い場は17つあり、ボディソープ、リンス、シャンプー、洗顔料が備え付けられています。

窓から広がる層雲峡の景色を一望しながら温泉に入ることができる最高の景色です。

泉質はさらっとして熱さも丁度よく肌触りが優しい温泉です。

露天風呂からの景色もすばらしく、エメラルドグリーンの川と大自然の風を感じながらの温泉は最高です。

6人くらいは大丈夫なサウナはセルフローリュウができ、アロマの香りがサウナ室に広がり落ち着く香りでリラックスできます。
この値段で3つの大浴場を楽しむことができ、層雲峡の大自然を眼下で見下ろしながらの温泉はすばらしい施設だと思いました。
- 日帰り温泉料金:1000円(2024年現在)
- 営業時間:11時~17時
- 泉質:単純硫黄温泉(低張性弱アルカリ性高温泉)
- ph値:7.7(弱アルカリ性)ph値とは
- 住所:北海道上川郡上川町層雲峡