〖山形〗絶景の渓谷を眺めながら「姥湯温泉 桝形屋」でとろっとした白濁のお湯で自然の豊かさを感じよう!

温泉
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初代が山師として金山を探している時に山姥に教えられて発見したとされて名前が付けられました。

開湯1533年の歴史があり、吾妻連峰の北側、標高1300mと奥深い谷間に位置し、山形県でもっとも高い場所にある温泉です。

17代に渡って守り続けてきた姥湯は、2004年から翌年にかけて新築改装されて新しく生まれ変わりました。

大昔の噴火口跡の岩肌のあちらこちらから湧き出ている温泉は、渓流に流れていきますが、岩のくぼみから露天風呂に流れ込んでおり、自然に湧き出た温泉そのままを楽しむ事ができます。

獅子岩・姥岩・白象岩・虎岩などの奇岩がそそり立つ絶壁に囲まれた露天風呂は圧巻の絶景です。

訪問日:2024年8月

細い車道や急カーブを走った先に姥湯温泉が見えてきました。

山の最深部にある一軒宿は遠くから眺めてみても秘境感が満載です。

吊橋は車が通れませんので、手前に駐車場に車を停めて歩いて宿に向かいます。

橋の上からの景色も素晴らしいですが、橋を渡った後は上り坂となり、200mほどの距離を緩やかな傾斜ですが、なかなか疲れます。

坂道からの景色は渓谷と河川の美しさに感動します。

宿まで距離があるので物資の運搬はどおしているのだろうと思ったら宿の前に川の上をロープで結んで滑車で運んでいるようです。

宿に到着して日帰り入浴の受付をします。

日帰りは内湯は入れず露天風呂だけとのことでした。

露天風呂が目当てですので問題ありませんが、 内湯は男女別の檜風呂があるとのことです。

宿の横の道を進んで奥にある露天風呂へ行きます。

露天風呂は3つあり、渓谷を正面に見られる混浴の大露天風呂「山姥の湯」は男女別で脱衣所は分かれていますので、湯あみ着やバスタオル巻きで入ることもできるそうです。

隣の少し高台にある「薬師の湯」も混浴となります。

外から見えないように柵で囲ってある女性専用風呂が「瑠璃の湯」となります。

混浴には男性が何人かいましたので、恥ずかしいので景色を眺めるだけで、入浴は女性専用の浴槽に入ることとしました。

脱衣所はカゴです。

露天風呂には洗い場はないので湯船のお湯で体を流して入っていきます。

湧出する源泉を斜面を利用して浴槽まで流して自然のままのお湯を岩風呂に注いでいます。

こちらの装置で旅館内の内湯まで温泉を運んでいるようです。

ブルーの白濁のお湯は少しとろっとした感触で優しい肌触りです。

混浴の露天風呂も入れ替えを行っていて女性専用時間がありますが、泊まった人だけが楽しめる特典とのことです。

今度はゆっくり泊まってみたいなと思いました。

  • 日帰り温泉料金:700円(2024年現在)
  • 営業時間:9時半~15時半
  • 泉質:酸性・含硫黄・鉄(Ⅱ・Ⅲ)-単純温泉(低張性酸性高温泉)
  • ph値:2.6(酸性)ph値とは
  • 住所:山形県米沢市大沢姥湯1