〖長野〗白濁した硫黄泉「乗鞍高原温泉 青葉荘」で新鮮な温泉に癒されよう!

温泉
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北アルプスの南端、標高3026mの乗鞍岳の裾野が広がる山岳地にあるのりくら温泉郷は、3つの源泉を持っています。

乗鞍岳の中腹、標高約2000mより引湯している白濁の単純硫黄泉の「乗鞍高原温泉」、カルシウム・マグネシウムを多く含む無色透明の炭酸水素塩泉の「安曇乗鞍温泉」、炭酸水素イオンを多く含む単純泉の「すずらん温泉」があります。

乗鞍高原温泉の源泉は元々、自然噴出し渓谷に流れ込んでいた温泉を昭和51年に引湯して利用されるようになり、近くにある白骨温泉の源泉よりも上流に湧き出ている温泉です。

乗鞍高原温泉を引き湯しているこちらの宿は、白濁した硫黄泉を源泉かけ流しで提供しており、内風呂・露天風呂の他に貸切風呂もあり、ボリュームある手料理が自慢の宿です。

訪問日:2024年12月

事前に電話して日帰り入浴が大丈夫か聞いてから訪問しました。

ロビーに入ると女将さんが出てきて対応してくれました。

受付の裏手の通路を真っすぐに進んだ突き当たりが男性の浴室となり、少し手前に左に入る通路の奥に女性の浴室がありました。

脱衣所はカゴとなり、木の温もりを感じる内装はスッキリしていて綺麗です。

洗面台は1つ、ドレッサーにドライヤーは1つありました。

アメニティはありませんが、フェイスタオルが用意されており、ご自由に利用してよいとの記載がされていました。

体を洗うタオルを忘れた時はお借りするのもよいですね。

洗い場は3つありました。

ボディーソープとリンス、シャンプーが備え付けられています。

内風呂は2人ほどが入れる位の大きさとなり、ひとりじめで入浴できたので、広々と足を伸ばしてくつろぐ事ができました。

窓が丸く可愛い内装で良い雰囲気の浴室です。

湯口からは源泉が流れており、硫黄が付着していて浴室内に硫黄の匂いが漂っています。

源泉を掛け流しで提供しており、お湯は白く濁ってしっとりとして新鮮でよい湯なのがわかります。

露天風呂は木材の浴槽が1つで2人用位の大きさです。

庭園を眺めながら入浴ができ、庭園積もった雪景色を眺めながらのんびりと癒される事ができました。

露天風呂のお湯の温度は外気の影響もあり、少しぬるめですが、長く浸かっていられるのでよいですね。

貸切風呂もありますので覗いてみました。

脱衣所は2人用ほどの広さです。

洗い場がひとつ、内風呂ひとつあり、2人用程の浴槽なのでカップルにちょうど良さそうです。

浴室は朝と夜で男女入替がありますので宿泊すると全部で5つのお風呂を楽しむ事ができます。

男性の浴室も見てみましたが、広さは男女共に浴槽の大きさ、洗い場の数は同じで大きく変わらなかったです。

お部屋も覗いてみました。

外観は民宿に近いアットホームな雰囲気の宿ですが、部屋も簡素ですが清潔感があります。

乗鞍高原の冬は寒いのでこたつでほっこりできてよいですね。

トイレや洗面台は共用の部屋とトイレ付の部屋とありますので、宿泊時は確認するとよいかと思います。

浴室が木のぬくもり感じ、清潔で新鮮な硫黄泉を味わうことができ、日帰り入浴の値段もとても安くて良心的な宿だと思いました。

  • 日帰り入浴料金:500円(2024年現在)
  • 日帰り入浴営業時間:9時~17時
  • 泉質:単純硫黄温泉(硫化水素型)(低張性弱酸性高温泉)
  • ph値:3.2(弱酸性)ph値とは
  • 住所:長野県松本市安曇3952−2