那須連山の主峰の茶臼岳の標高は1,915m。栃木県唯一の活火山となり、現在も火口から煙が噴き出しています。
1300年前に鹿の湯の源泉発見後、次々と温泉が発見され、現在は7種類の温泉があり「那須七湯」と呼ばれ、それぞれ効能・泉質が異なるため、湯めぐりを楽しむことができます。
那須連山の中腹、標高1400mの場所にある山荘は2時間歩かないと入る事ができない秘境の地に湧き出る温泉となり、温泉ファンを惹きつけてやまない温泉宿です。

訪問日:2023年10月
歩いて1番近い沼原湿原の駐車場に車を停めて温泉に向かいます。

沼原の園地は春は湿原に花が咲きほこり、秋は紅葉が素敵な散歩スポットで園地を散策するだけでも景色がよく気持ちがよい場所です。

素敵な景色を眺めつつ、園地を過ぎて山道に入っていきます。

大きな岩や木の根の段差など出現して足場が悪い箇所がありますので、登山靴で行くことをお勧めします。
登ったり下ったり、景色を眺めながら2時間・・・・歩くと三斗小屋温泉の建物が見えてきました。

三斗小屋温泉には2つの旅館「大黒屋旅館」と「煙草屋旅館」があります。
今回入る温泉は「煙草屋旅館」の露天風呂となります。
趣のある家屋で昔にタイムスリップした雰囲気の家屋が立ち並んでいます。

入浴料をお支払いして露天風呂へ向かいます。
混浴の露天風呂ですが、女性専用の時間が設けられているので女性も安心して入浴することができます。

脱衣所は簡素ですが清潔で綺麗です。
丸い露天風呂は区切られていて小さい浴槽は熱い湯、大きな浴槽はぬるい湯で分かれていました。

想像より浴槽は大きく野湯感たっぷりの露天風呂です。
天気もよかったので、日差しを受けながらの温泉と爽快な景色での温泉は気持ちがよいです。

目の前には裏那須の山がどーんと見えて爽快な景色を見ながら最高の気分で入浴ができます。
温泉を満喫して、着替えてまた、2時間駐車場まで歩いて戻ります。
※おすすめビュースポット(紅葉の姥ヶ平)
登山道の近くには那須連山の最高峰、茶臼岳が綺麗に見れるスポット、姥ヶ平という場所があります。

紅葉がとても素晴らしスポットです。
ちょっと寄り道して足を伸ばしてこんな景色を見てから温泉に入るのも最高かと思います。
- 日帰り温泉料金:1000円(2023年現在)
- 営業時間:10時~15時(女性専用時間 13時〜14時)
- 泉質:単純温泉(低張性 弱酸性 高温泉)
- ph値:3.37(弱酸性) ph値とは
- 住所:栃木県那須郡那須塩原市板室910