日本列島のほぼ中央に位置し、東西を険しい山に囲まれた盆地からなる飛騨高山は、江戸時代に城下町として栄え、古い町家造りの町並みは「重要伝統的建造物群保存地区」に指定されており、歴史を感じる伝統的な建造物が数多く残されています。
飛騨高山温泉は、北アルプスの雪解け水が長い時間をかけて地下へとしみ込み、高山市街地で1989年と1993年に湧出した新しい温泉です。
泉質は単純温泉、炭酸水素塩温泉、塩化物温泉と3種類、10か所ある源泉の内、8つの宿が自家源泉を持っています。
高山市街地で一番最初に発見された源泉「ひだまりの湯」は市内随一の豊富な源泉を誇り、源泉を高山市内有名旅館・ホテルへ供給しております。
館内には広々とした和・洋・中楽しめるレストランや韓国式ボディケア・足つぼ・アカスリもあり、子供も楽しめるキッズゲームコーナーもあります。

訪問日:2025年3月
日帰り温泉施設ですが、宿泊もやっていたので、価格もお安かったので宿泊してみました。
チェックインを行うと宿泊料金に入浴する料金は入っていないと言われ、日帰り入浴料金からは少し安くなっていますが、別途料金を徴収されました。
私がネットで予約した際は別料金という記載がなくて、受付の対応に不機嫌になりましたが、現在はネットの予約サイトで入浴は別料金と記載されていましたので改善していました。
ロビーは広くて休憩場所が沢山ありました。

客室と浴室は階段を下った1Fにあり、客室はカラオケルームを流用したと思われるじゅうたんの床にお布団が敷かれている簡素な部屋でした。
テーブルや椅子などもない雑然とした部屋でした。
高山駅周辺には他に沢山のホテルがありますので、ここに宿泊はしない方がいいです。

早速大浴場へ行ってみると脱衣所は広く鍵付きロッカーずらっと並んでいました。
水飲み機もありました。

洗面台は2つ、ドライヤーは5つありました。
アメニティは化粧水・乳液・綿棒がありました。

洗い場は23つありました。
シャワーは自動で止まるタイプとなり10秒ほどです。
ボディーソープとリンスインシャンプーが備え付けられています。

内風呂は40度、42度、38度と温度をらべる浴槽があります。

お湯は少し消毒の匂いがしました。
源泉の温度は33度と低めですので加温をしており、ホームページではかけ流しと記載されていますが、塩素系消毒しており循環の温泉でした。
ちょっと騙された感じで残念です。

その他に電気風呂、寝湯、ジェットバス、歩行風呂などもあり種類が豊富です。

施設は少し老朽化していますが、清潔に管理されているようです。

いろいろな浴槽がありぬるっとしたお湯は気持ちがいいです。

サウナは一段目が広く設けられており横に寝転んで汗を流すこともできる作りの椅子になっています。
珍しい作りのサウナで寝転びながら汗を流すのはリラックスができてよさそうですね。

テレビもありますので、自宅にいる感覚で寝転びながらサウナを体験できる空間となっていました。

露天風呂がありますが、冬季は休止でお湯が入っていませんでした。
とっても残念です。

五右衛門風呂もあるようです。

宿泊すると簡単な朝食が付くのですが、本当に簡素な朝食で食パンにジャムまたはマーガリンを塗るだけ、飲み物はインスタントコーヒーのみでした。
ちょっと残念な所が多い日帰り温泉施設だと感じました。
- 日帰り入浴料金:1150円(2025年現在)
- 日帰り入浴営業時間:7時半~23時
- 泉質:ナトリウム-炭酸水素塩・塩化物泉 (弱アルカリ性低張性低温泉)
- ph値:8.2(弱アルカリ性)ph値とは
- 住所:岐阜県高山市冬頭町417