南佐久郡北相木村は、標高約1000mの山々に囲まれた狭い谷間に位置し、面積の約9割が山林で、内陸性気候から冬は寒さが厳しい地域です。
標高2112mの御座山に水源とする相木川を流れる落差3.5mの「雪瀬の滝」は、カキの化石や植物化石を産出することで、かつてこの辺りが海岸線であったと地学的に確認されています。

訪問日:2026年1月
県道124号線を走らせて北相木村役場を過ぎた車道沿いの路肩に2.3台駐車できる路肩スペースに滝の看板がありました。
案内板からすぐ近くにある古びた小屋の横に滝の近くまで行ける遊歩道がありました。

階段が下の方まであるので下りていきます。

階段を下っている途中に木々の隙間から滝が見えてきました。
水量の多い本流の川ですが、滝の部分は氷結していて白く覆われています。

真ん中の1部分のみ水が流れている箇所は青白く輝く氷柱と水飛沫のコントラストが綺麗です。

こんなに水量が多い大きな滝でも氷結するのだと驚きました。
階段は更に下まで続いていたので下りてみましたが、廃墟の家屋があり、滝も見えなくなり、特に何もない場所でした。
階段の途中の木々の隙間から見るのが一番のベストポイントかと思います。

滝の名前から雪に覆われた時の姿が美しかったのでしょうかね。
雪に覆われてはいなかったですが、氷結した姿が素敵でした。