〖長野〗国道のトンネル脇にひっそり佇む「親子滝」の美しい氷瀑を見に行こう!

氷瀑
氷瀑

松本市西部、乗鞍岳(3026m)東部に源を発する梓川の枝沢である悪沢に懸かる落差10mの滝は、現在、親子滝と名前が付けれていますが、1969年に奈川渡ダムが完成したことにより梓湖に沈んだ「父滝」「母滝」「子滝」の3本の滝が本当の親子滝だったそうです。

現在の親子滝は三つの滝の内の一つの上流にあたる無名の滝でしたが、現在は国道158号の親子滝トンネルと前川渡トンネルとの間、前川渡トンネル出口付近に「親子滝」として存在しています。

訪問日:2025年2月

トンネル出口付近に石碑があり、その横の路肩に1台駐車するスペースがありましたので、駐車して滝に近寄ってみます。

慰霊碑の横に氷瀑している滝が見えました。

それほど大きな滝ではありませんが、滝つぼまで末広がりに形成された白く輝く氷瀑が綺麗です。

上部から全面氷瀑していて美しい形状の滝です。

すぐ近くを車やトラックが走行していきますので、滝が流れている音がかき消されて、落ち着きがない場所なのが残念ですが、美しく凍った姿は美しいです。

この道を通るなら足を止めて見ていただきたいです。

本物の親子滝はこの滝よりもっと大きくて美しかったんでしょうね。

ダムに消えた滝は残念ですが、自然を大切に残していきたいですね。